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ネクタイを外して、ジャケットのボタンを外す。ゆっくりそれを脱がして、トントンにキスをした。
「ん、……は、ふ………、」
私からすることなんてあまりないから勝手がわからない。トントンの厚い舌をゆっくり吸って、彼がいつもするみたいに顎の裏を撫でる。
少し慣れたので、キスをしながらシャツのボタンを取る。
毎回こんな器用なことしてるの、すごいなトントン。
「ぷは、……脱げた？」
そろそろこっちも息が辛いので、口を離した。シャツのボタンを全て外したことを確認して、あとは自分でやってもらう。
「下は脱がしてくれへんの？」
「……下も脱がすの？」
「できひんやろ、脱がなきゃ。」
なに言ってるんだこいつみたいな顔をするな。こっちのセリフだ。
そういうことじゃないでしょ、下は自分で脱いでよ、恥ずかしい。
カチャカチャとベルトをいじる。
他人のベルトとるの難しいな。
困っていると、トントンの手が添えられる。私の手を持って一瞬で外した。
「…。」
じゃあ最初から自分でやれよ。
そんな言葉も出ず、まぁ仕方ないのでチャックも下ろす。そそり立つソレが顔を出した。
なんかいつもより大きい気がする。
「っ、……ふ、……、」
軽く撫でてやると、息を乱した。
これは面白い。いつもは絶倫じみた体力で、いくら攻めても耐えてくるから。
「おま、それっ……やめ、」
「んふふ、ほんおんかわい、」
「そこでしゃべんなっ、ふっ…、」
口に咥えて上下に揺さぶる。
弱いとこなんてもう全部知ってるんだよ。
舌先を尖らせて、裏筋を数度往復する。
先っぽに吸い付いて、舌で優しく撫でれば、声が漏れた。
「う、もうええ、もうええからっ、」
「きもひいいほ？」
「はっ、やめっ、っ！！！！」
速度を上げて首を振れば、制止の声と共に口内に注がれた。
「ん、まっず…。」
「言うたやろ…なにしとんねん…。」
でも、トントンがかわいかったし。
ティッシュに液を出して、口をゆすいで、戻ってくる。
困ったような顔のトントンと、まだ全然元気な彼のもの。
本当に溜まってたんだ、と驚いた。
「いいよ動かなくて。私がしてあげる。」
「でも、」
「いいから。疲れてるんでしょ？」
退いてくれようとしたトントンを止める。
彼の隣に座って、じりじりとにじり寄る。
少し汗ばんだ彼の顔が大好きで、触れるだけのキスをした。
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咲羽(プロフ) - もさん» 返信ありがとうございます...！もちろんです！更新を心待ちにしております！ (2019年10月6日 22時) (
レス) id: 214ee436ce (このIDを非表示/違反報告)
も(プロフ) - 咲羽さん» 続きですか！書いてみます！お時間かかるかもしれませんが…よろしいでしょうか？ (2019年10月6日 21時) (レス) id: 3f1b25bec4 (このIDを非表示/違反報告)
咲羽(プロフ) - コメント失礼致します。リクエストで、戻れない(都道府県パロ)の続きを書いて頂きたいです！ご検討の程よろしくお願いします...！ (2019年10月5日 12時) (レス) id: 214ee436ce (このIDを非表示/違反報告)
も(プロフ) - kokoroさん» 続きは書くつもりでした！まだ詳しく考えてはいないのですぐには無理ですが、いずれ書きます！ (2019年9月22日 19時) (レス) id: 3f1b25bec4 (このIDを非表示/違反報告)
kokoro(プロフ) - コメント失礼します！！指示の続き的な感じになっちゃうのですが、最後らへんに次はzさんが…とあったので、シュチュエーションなどはお任せしますので、かけたらおねがいします！ (2019年9月22日 7時) (レス) id: df26c53ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：も | 作成日時：2019年9月4日 3時
