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おそるおそる、といったように、彼がそこに触れる。さっきのキスと胸をいじられて、すっかり濡れているようだ。
「ん、……は、もも、せ……、」
「痛くないか？大丈夫か？」
「だいじょ、ぶ…、」
ずぶずぶと中に指が入る。少しずつ指を動かして、私の中を探っている。
気持ちよくて生理的な涙がこぼれた。
時々かすめるいいところが、彼にバレて欲しくなくて、必死に声を抑えて。
「は、…ん、…んん、…、」
「感じとる？その顔めっちゃそそる。」
「え、か…お…？、や、まってまってそれだめっ…アっっ！」
太ももを抑えられて彼がそこに顔を近づけた。待っても聞かずにそこに舌を這わず。
敏感な突起を吸われて舐められて、気持ちよくて仕方ない。こんなの耐えられない。
「あっ、あ゛っ、そこやだっ！！だめ！あっ！！」
「はは、めっちゃ溢れる。…あんま声出すと聞こえるかもしれんで？田舎とはいえ、人が居らんわけやないしな。」
「へっ？ん……っん、んんっぅ、…んっ、」
「声抑えてるんかわいい。は、やば…。」
じゅるじゅると音を立てて吸われて、また突起を舐められて、下唇を噛んで必死に声を抑える。快楽を逃すすべがなくて、腰をくねらす。彼の頭を足でホールドしてしまって、恥ずかしくて胸がいっぱいになる。
冷たいメガネのフレームが当たり、暑さを思い出してしまった。
「あつい、ももせ、あついよ、」
「せやなっ…麦茶飲むか？」
「うん…ちょーだい。……っん、」
コップの麦茶を口に含んだ桃瀬にキスをされる。口を開くと冷たい麦茶が流れ込んでくる。
氷も含まれてたようで、二人の間でしゅわしゅわ溶けて、口端からこぼれた。
「なぁ……挿れてええか？」
「っ…………いいよ、」
彼のものを擦り付けられて聞かれたら、だめだなんて言えないじゃないか。それをそんな状態にしてしまったのは、私なのだから。
「う、……！」
「あっ…やだおっき……んっ、」
「煽んな言うとるやろ、ほんまっ、！」
「あ゛っ、……入った…？」
「おん、全部……入った。」
繋がったまま見つめあった。
中の圧迫感が桁違いだ。 彼が顔を赤くして眉を顰めているのが見えて、こいつはそんな顔もするのか、なんてぼーっとした頭で考える。
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咲羽(プロフ) - もさん» 返信ありがとうございます...！もちろんです！更新を心待ちにしております！ (2019年10月6日 22時) (
レス) id: 214ee436ce (このIDを非表示/違反報告)
も(プロフ) - 咲羽さん» 続きですか！書いてみます！お時間かかるかもしれませんが…よろしいでしょうか？ (2019年10月6日 21時) (レス) id: 3f1b25bec4 (このIDを非表示/違反報告)
咲羽(プロフ) - コメント失礼致します。リクエストで、戻れない(都道府県パロ)の続きを書いて頂きたいです！ご検討の程よろしくお願いします...！ (2019年10月5日 12時) (レス) id: 214ee436ce (このIDを非表示/違反報告)
も(プロフ) - kokoroさん» 続きは書くつもりでした！まだ詳しく考えてはいないのですぐには無理ですが、いずれ書きます！ (2019年9月22日 19時) (レス) id: 3f1b25bec4 (このIDを非表示/違反報告)
kokoro(プロフ) - コメント失礼します！！指示の続き的な感じになっちゃうのですが、最後らへんに次はzさんが…とあったので、シュチュエーションなどはお任せしますので、かけたらおねがいします！ (2019年9月22日 7時) (レス) id: df26c53ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：も | 作成日時：2019年9月4日 3時
