テストの点数が酷かった人へ。二郎から ページ1
二郎「なんだって?テストの点数が酷かったって?泣くなって!俺の点数知ってるのかよ!?俺なんか15点だぞ!って、引くなよ…俺は、名前のがんばってた姿誰よりも見てたから気にすんなって!よく頑張ったな。次頑張ればいいからな?俺も頑張るから名前も一緒に次頑張ろうぜ?こんな感じでいいか?……いいなら良かった…」
貴女「さすがに二郎くらいのバカじゃないから…」
二郎「なっ!あんま生意気なこと言ってと、慰めてやんねーからな!」
貴女「えー…それはひどいよ…」
二郎「おい、あんま暗い顔すんなって…顔、上げろよ。」
貴女「え…」
(これはもしや…キッ、キスー!?)
二郎「ん、顔に糸くずがついてた。」
貴女「二郎のバカー!!!」
二郎「ちょ、おい!たたくなって!なんかすみません!すみませんって言ってんだろ!」
クラスメイト「お〜い!そこのバカップル早く帰らねぇと、先生に怒られるぞ〜!」
二郎「あいつら…ニヤニヤしやがって…」
貴女「恥ずい…」
二郎「そうか?俺は、名前のこと好きだから別にそんな見られてもな…俺の自慢の彼女だし。」
貴女「急にカッコいいこと言うなバカー!」
二郎「いや、結局俺はバカ呼ばわりされなきゃいけないのかよ〜!」
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悠希(プロフ) - この作品を作って頂きありがとうございます😭 (2022年3月13日 22時) (レス) @page8 id: afd5f610df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルア | 作成日時:2020年7月25日 0時