塩のトリコ

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『なんか亜嵐くん関連で話ないかな』






玲於「あ！あれは？リハのこの前の」







『んー、あ！(笑)

この前ツアーリハしてたんですけど、ってこれネタバレになりそうで怖いんだけど』






玲於「まぁ大丈夫っしょ(笑)」






『気をつけながら話すね、んっと、

ステージを走る時に後ろに亜嵐くんがいたの、

んで前は玲於くんが走ってたんだけど笑』






玲於「問題だわ、もう、笑」





『亜嵐くんふざけて私のかかと踏んできたの！

よくあるじゃん？歩いてる人のかかと踏むとコケる、的なやつ！

あれ私されたんですよ！』





玲於「それでおっとっとってなってその勢いで俺にぶつかってきたんだよね」






『そー、ほんとに前に玲於くんいなかったら私顔面強打してたから(笑)

それで亜嵐くんに怒ったんだけど全然聞いてくれなくって、

罰ゲームしたんだよね、玲於くんと二人でしかけたの(笑)』







玲於「まじであの動画やばいw」






「「見たーい！」」






『内容クソつまんないけどね(笑)』






玲於「お前の考えがガキすぎんだよ(笑)」







『そんなことないもん！』







玲於「この前龍友くんに言われたじゃん、ガキだって」





『あれはいいの！もう玲於くん嫌い』






玲於「皆さん聞きました？今の。

俺の事嫌いなんだって！」






『すぐそーやって調子乗るー！』






玲於「Aちゃんは玲於くんのことが大好きだもんネ〜」






『それの何が悪いんだァァー！』






玲於「ってゆーの疲れますね(笑)」






『しょっちゅうこんなことしてる気がする』






?「もうちょっとまとまれや(笑)」

?「クソガキ〜お菓子もうあげやんぞ〜」






「「キャーーー！！！」」






私たちが出てきたところからあの二人がでてきた







裕太「ほんまにもうちょっとまとまれや二人とも

マイロとアルビーみたいに」






龍友「裕太くんw

クソガキ〜俺のお菓子食べたやろー！」






『え、なんのこと〜??』






龍友「知らんぷりはあかん、嘘ついたら玲於に嫌われるぞ！」






『大丈夫、玲於くん私の事好きすぎて好きなの辞めたいくらいだと思うから』






「「え？(笑)」」






玲於「辞めてもいいの？(笑)」







『え、ダメダメ！辞められたら困るから！(笑)』






龍友「まぁ人数増えてもまとまらんって言うのがGENERATIONSやな！(笑)」






『若さゆえだね』






「「それはない」」







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