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Hisoka side .
しばらくたっても僕と、イルミは固まっていた。
服の下でモゾモゾ動いているのが気になって、パーカーのチャックを開けたら…まさか下着しかつけておらず、まさかの中にいるのがケルベロス。
そんなことは誰も思わないだろう♢想像の斜め上を超えすぎた。そっと、僕はファスナーを閉めた。
すると、今度はケルベロスが服の上から出てきて、僕とイルミを唸りながら見つめる。というよりかは睨んでいる。
パーカーはもともと大きいのか、それともこの珍獣のせいかはわからないが、肩が出てしまっているのでしっかり戻してあげる。
「 えっと…うん？♢ 」
「 なんか弱そうだね。 」
「 これは念獣かな…？♢でも、Aはまだ念が…
あれ？見えないくらい薄いけど、すこしながら纏をしているみたい♢ 」
ああ、もっと興味が湧いてしまった
その時点で、僕らの負けだねイルミ♡
しばらく、イルミと次の仕事の話をしていたら。彼女は起きようと思ったのか、目を擦っていた。
「 ん…今何時… 」
眠い時と、寝起きはかなり甘えんぼうみたいだね♡
「 今、１４時間くらいたったみたいだよ♢ 」
彼女は寝ぼけた顔で僕を見ていた。
「 ひそか〜、、あたまいたい、、もう少し寝たい、 」
「 まだ寝るのかい？頭痛も寝過ぎからだと思うけど♢ 」
彼女はちょっと、僕を不満そうに見ながらも頬をすり寄せて軽く、ぎゅっと僕を抱きしめた。
君ってやつはいつもそんなことをしているのかい？♧
「 ヒソカ、お前顔きもい。 」
「 やだなあ。そんなこと言わないでくれよ♧ 」
どうやら僕は顔が緩んでしまっているらしい♢だけど、さすがにキモいは心外だよ♧
彼女はこれ以上眠れないことを確信したのか、僕の横に座って僕に寄りかかっている。
「 A、大丈夫かい？♢ 」
「 ばふぁりん、のむ。 」
彼女は時々よくわからない言葉をいう。アメリカン？とか、今だってそうだ。彼女は不思議だ。
それに、僕はファミリーネームまで名乗ることはそうそうないはずなんだけどな♤
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おじいちゃんパンチ - ポックルとのやり取り最高かよ (3月8日 23時) (
レス) @page27 id: 8e40b31507 (このIDを非表示/違反報告)
水葱(プロフ) - †NANA†さん» こんばんはコメントありがとうございます！これをかいたときにいとしい＋シナモンでいとしなもんっていう言葉が流行ってて（愛しい）みたいな意味で使ってたんですが、確かに読み直したら分かりにくいですね直します💦 (2022年1月8日 17時) (レス) @page9 id: e8c51eabaf (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ9で、「「 いとしなもんなゴンじゃなくてごめんよ…！」の文がおかしいと思います。 (2022年1月8日 4時) (レス) @page9 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
璞(プロフ) - ほさん» 男優wwwwwwwwwまあ、色気多いキャラ多いですもんね分かりますよ（ ） (2020年7月9日 17時) (レス) id: e8c51eabaf (このIDを非表示/違反報告)
ほ - 03の優男が男優に見えた (2020年7月9日 8時) (レス) id: 0eb0a2954a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璞 | 作成日時：2020年3月27日 21時
