わたしだけレベルアップな件について【H×H】

０３ ページ4

　



　






トンパがいなくなってからゲームをして試験開始を待つこと1時間。

　

大きな音とともに始まった第一試験。サトツさんはどこからともなく現れて大きな音と共に始まった第一試験。やっと始まったよ1人で一時間も暇潰すの大変だったよ〜！！

　


　

脳内で自分と会話しながら走っていると近くにゴンとキルアの姿を発見！物事はいつも私のもとへ運ばれてくる(？)



　


　
「 かっこいー！！ 」

　
　
「 君名前は？俺ゴン！ 」

　

「 俺はキルア 」



　

　
　
ここが最強の友情の始まりか〜 感動の名シーンに出くわせて私は幸せですっ！


　




　
「 ねえ、そこのお姉さん、名前は？ 」
　

　
「 え、私？だよね？ 」
　

　
「 そう！歳近そうだし！ 」
　

　
「 私はA、年は16だよう！！よろしくねん！！ 」
　

　
「 ふーん、年上なんだな。 」

　
　
「 君たちは？いくつなの！？ 」


　


　



まあ、知ってるけど。と内心思いながら少し大げさに聞いてみる
　

　
そのあと、ゴンはしっかり挨拶してくれたけど、何故キルアはちょっと無愛想だった。ゴンとられていやだったとか？いやでも、もしかしたら私が弱そうだからかな。それはそれで傷つく！！
　

　



　

「 で？オッサンの名前は？ 」

　
「 オッサン？！？俺はまだ１０代だぞ！！ 」


「「 えええええ！？！ 」」
　

「 ゴンまで！？ひっでえなあ。 」
　


　


生でみるレオリオはアニメの少し老けた感じとは違って、思ったよりかっこいいぞ！！

　


　


「 私も、大人っぽいから２０代くらいだと思ってた！ 」
　

　
「 大人っぽい〜？！嬉しいこと言ってくれるじゃん〜しかも、美人で性格もいいんだな〜！！確かAだよな？名前も可愛いんだな！！ 」

　

　

　



レオリオが頬を緩めて(鼻下をのばしてたけど)ベタ褒めするのを見て自然と私も照れてしまった。

　

何でもしてやるから困ったら呼べよ！だってさ優男かよ！

　

　

　



「 なんだよ、照れてんのか〜？意外と男慣れしてないんだな〜 」


　



　

　
フッと、鼻で笑いながらいうキルア。
　

　
なんだ？なんだ？ちょっと当たり強くないか？私心ブレイキングしちゃうんだけど？？

　


　


　

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