女神な先輩、天使な先輩[nqrse]

天使？7 ページ7

A「お、お風呂借りる！」

と言って逃げられた。

あ、着替え。
俺の服でいっか。
ぶかぶかだろうけど。
__________＿＿＿

A「服、ありがとう」
成瀬「あぁ、大丈夫ですよ。気にしないでください。」

あ、いつもの先輩に戻ってる。
あぁ、可愛いなぁクッソ！
あれじゃんコレ、絶対酔い覚めてるよねぇ？
で、何で自分あんな事いったんだろって後悔してるやつだよねぇ？

ねぇ？(圧

あと！
服ぶかぶかでちゃんと着れてなくて、肩が見えてるのはなんなん？
え.ろ可愛いってこういう事言うんだね。

成瀬「先輩、髪乾かしましょうか？」
A「え？いや、自分でやるし大丈夫…」
成瀬「俺がやりたいんだから、いいですよね？」
A「う、うん」

そう言って俺の前にちょこんと座る。
可愛い。
___________________

成瀬「終わりましたよ、先輩」
A「ありがと…」

ぎゅってしたい。
こんな可愛い生き物が目の前にいて、抱き着かなくてどうするよ！？




…ギュ




A「わっ！」
成瀬「ふふふ、先輩耳まで赤くなってますよー」
A「う、うるさい…離して」

成瀬「嫌ですし、俺になら何されてもいいんですよね？」

って、耳元で囁いたら

A「〜〜〜っ！」

って！
なんて可愛い生き物！
もうね、日本？いや地球１可愛いわ。

天使？7.5→←天使6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す