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柏木視点
太郎太刀と一緒に首を傾げてる....え?まじで超可愛いんだけど....太郎太刀と相まってさらに倍増なんだけど...
「...主...つまりはあんたが堂々と歩けるようにするための土台みたいな事だね」
『....どだい』
「そ...あたし達は全然良いんだけど....まぁ...髭切がOK出すとは思いにくいんだよねぇ....」
「それに....三日月殿との関係も解消させたいのですが....仲良くなろうと三日月殿が寄ってはいる....らしいですけど....」
「流石に首を切った奴とは仲良くしたくないみたいなんだよねぇ」
いやいや首切ったの!?そりゃこわがられるわぁ....というか保護者は髭切なんだ....鬼なのに以外....とくことは膝丸も一緒なんだ....
「...っと....おかえり〜」
「ただいまぁ〜遠征終わったよ〜」
「兄者!」
『ひげきり!』
「仲良しなのはいい事です....和睦」
「小夜行ってらっしゃい」
「うん....主お花見つけたんだ」
『...きれいだねー!ビンいれよ!』
「うん」
少し驚いた....一瞬ほんの一瞬だけど....見習い候補ちゃんの後ろに大人の鬼の人が微笑みながら立っていた....直ぐに消えたけど...先輩には....見えてなかったみたいだけど...
「先輩...いま」
「...そうか...柏木は見やすいんだったな...」
「じゃあ....祟り...っすか?」
「違う...あれは守神....鬼の守神じゃねぇか?」
「....そっか....」
とりあえず髭切に説明...主が堂々と外で遊べるようになるのならと了承してくれた...ただそれと同時に護衛として何故か山姥切国広と三日月の同行を...Aちゃんは小夜とどっか行っちゃった....
「なんで髭切は行かないんだ?」
「うーん...それなんだけど...主お昼寝の時に写くんの布にくるまって寝ちゃうんだ...出撃中だとウロウロしちゃって...ボロい布?が落ち着くみたいなんだ〜」
「長義のストールも試したんだがすべすべ視点嫌だと...他も試したがお気に入りが山姥切の布だった」
「じゃあ三日月は...?」
「いい加減主に土下座ぐらいして欲しくて!ほらギスギスしてるから天狗ちゃんが満月に飛び蹴りお見舞しちゃって」
確実な今剣....とりあえず了承し帰宅...Aちゃんのばいばいに返しながら仕事に向き合うの嫌だなぁって考えた....とりあえずおもちっちに連絡...あ....コミュ障らしい返事きた....でもいい子達だし大丈夫だと思うけどなぁ....
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雪女 - 更新楽しみにしてます (12月15日 8時) (
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作者名：のうな | 作成日時：2023年12月12日 6時
