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まんば視点
鶴丸が1人になっても寝れるように俺に似たぬいぐるみを考えたが嫉妬して破壊しそうだからシンプルに犬にした...鶴丸の式が犬だからな...鶴丸はどうだろうと思ったら別個体と話していたし何故か三日月に睨まれた...
「...何故だ..?」
『嫉妬なんじゃないか?』
「そうか...何か欲しいの決まったか?」
『え...あ...まぁ...だがこれは俺が買う...』
「そうか...分かった」
『...切国...俺が...お前に全て暴かれたいと言ったらどうなる?』
「...そんなの確認せずともわかってるだろう?...俺はちゃんとお前に答えるさ」
ダメだ俺の彼氏カッコよすぎる...これは...ちゃんと帰ってから渡そう...そう思ったたが...宴会の準備ができてるんだが...?帰ってきた瞬間宴会が始まったんだが???
「みんな飲んでるかー!?」
「私は未成年なのでジュースです」
「2振りづつ居るこの光景困惑すると思うが...楽しんでいくぞ!かんぱーい!」
主の一言で始まった...俺は多少抵抗はあるが...あいつらはじゃんじゃん飲んでやがる...さて...俺はどうしよう...隣には切国...だが目の前には別個体の俺...隣は伊達組...切国の方は堀川派プラス兼さん...渡せる雰囲気じゃ無さそうだ...
「鶴さん...大丈夫?」
『あぁ...大丈夫だ光坊』
「確かにこれほどの人数は初めてだな...気分が悪くなったら言えそばに居る」
『今もそばにいると思うんだが...』
「そういえばそうか」
「誰か面白いネタやってくれー!」
「分かりました!江のぱふぉーまんすをお見せします!」
待ってくれ主が調子乗り始めたぞ...ほかの連中も...どんどん..なぜ参加しに行くんだ...!おい俺君もだ...!
「...鶴さんもどうかな?それ...ね?」
「俺応援するぜ」
「もったいないだろ?」
『...君たち...!感謝する...行ってくる』
「お...鶴丸か...いいぞぉもっとやれぇ」
「あれ誉さんの子ですよ...?」
主...明日酔いつぶれても知らんぞ...とりあえず心臓を落ち着かせる...
『き...切国!』
「なんだ!?」
『...その...け...じゃなくて...お...おそろい...しないか?』
「...鶴丸..結婚しよう!!」
『す....する..』
「俺泣いた」
「おめでとう」
「ついに...親友が...」
「...良かったなぁ...」
「明日は赤飯だなぁ!」
「それまでに治るといいですねバグ」
幸せからどん底まで突き落とされたはずなのに...何故かすごい幸せに戻って来てしまったな....
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作者名：のうな | 作成日時：2023年11月9日 21時
