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誉視点

いや...本丸全員で保護本丸行くのかよ..乱園長心広すぎるだろ....と言うか会場のあっちこっちにはスタッフ件この保護本丸メンバーが転々としていて..コスプレをしたり別の刀になりきってる...

「これは雛丸を見つけるの大変そうだねぇ...」

「兄者鶴丸だ」

「初めて見たが...こんなにも人数いるんだな...」

「俺も初めて見た時は圧巻だったな」

「お!誉!こっちこっち」

「お...かずまさくん」

「...こんにちは」

「こん....に...ちは!」

「こうたくん...?えぇ...?」

話せないって言われてたこうたくんが...喋った...?どうやらさよりちゃんから聞くと訓練をしていたら神気も上がって操作が可能になったことで不安定だった神気が正しく動き始めたとの事...

「にしても3人とまでの女装か...?」

「おう!二次創作って言うんだって!剣兄ちゃんが言ってたぜ」

「私...さよりだから...さとり」

「こーた...ねこ!」

「うん...可愛いなぁ...」

「っと...切国が探してるA兄ちゃんは図書館コーナーだぜ!」

「...うん...びっくりするよ」

「感謝する!」

言われた方に行ってみると...うわめっちゃ可愛い女性が...3人いるんだけどどうすりゃいいんだ...?イケメェンがガードしてるし...

「...お...?やっぱり主来てんじゃねぇか」

『やっぱり恥ずかしい....』

「大丈夫可愛い!超可愛い!」

「みろ....俺達平安刀超可愛い」

「バチくそやばい世界の女装だけどな」

おい...あの黄色い子かよ...まんばが静止したって...いつの間にか桜さんもいるって...連写してるって...

「あれは...ロボトミの続編のマルクトたんにホドたん...イェソド様にネツァクに...そして...ティファレトたん!!」

「すげぇテンションですね」

「そりゃそうですよ...マイナーですけど知名度はあるんですよね!しかも白夜様のぬいぐるみと罰鳥のぬい...あ...てぇてぇ...」

「...管理人...一緒にトバない?」

「...ちょ!ネツァク!エンケファリンを勝手に使っちゃダメよ!」

『...そ...そーよ!あんたも!さっさとノルマ終わらせなさいよね!』

「はひ...」

「...まぁとりあえず....職員を減らさない努力を見せてください」

「私達もカバーしますから...ね?」

「...ここは天国です」

「桜さん...?もしかしてロボトミ箱推し...?」

「はい...まさか...やってくれるなんて...」

「りくえすとは主からだ...満足か?」

すっと素に戻るからファンサが止まんねぇんだよ....止めろ...と言うかまじで女の子なんだが..?

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作者名:のうな | 作成日時:2023年11月9日 21時

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