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誉視点
平然とこの本丸の空気になってるナミとナギは本当に仲が良さそうで...自分にも対等に話してる...大丈夫なのか...?
「とりあえず先輩は...しばらく内番と戦は禁止で...重い荷物もあまり持たないでください...あと1日1回手入れ部屋で籠ってください」
『その心は?』
「先輩の前世の霊力がさだによって排出され吸収...今は先輩の中にふたつの霊力が混ざりあってる状況で..,」
めっちゃ難しい会話だな..,すぐにあぁ...なるほどってなる鶴丸天才かよ...
「つまり...無理に混ぜたら爆発します」
『それで手入れ部屋でじっくりと治療か』
「はい...江雪先輩と鶯丸先輩は大丈夫見たいですけど...アオイからの連絡で同様にしばらく休暇との事ですし...」
『だろうな...特にいち...』
「いちパイセンは全身大火傷ですしねー!今はある程度治っても全身包帯まみれですよー!」
おいこの鯰尾藤四郎生意気だぞ随分...おいおい...歌仙がアップを始めた瞬間にナズがラリアット決めたぞ...そのまま池にだいぶだ
「ちょ...酷くない!?」
「...誉殿...1週間程度安静という名の休息と手入れ部屋に入れるのを頼みます...俺の双子の兄が騒ぎ立て申し訳なかった...要件は済んだので失礼する...先輩おやすみなさい」
『...また保護本丸で』
「...皆に伝えます...行くぞ」
「...池の水のみこんじゃったじぇ....」
「その前に風呂だ...今日はかずまさが当番だったぞ」
「はぁ!?マグマじゃん!?」
悲鳴と叫び声が消えたと思ったら鶴丸がサッとたって寝いろうとしているところを次郎達に捕まったな...
「ちょっとちょっとせっかく元に戻ったんだよ!?」
「飲まなきゃそんだろ?」
「鶴...飲めるよなぁ?」
『...すまないが...飲みすぎるとダメだんだ...元が高校生とあってな...未成年飲酒方に引っかかる』
「...鶴丸この前平然と飲んでただろ...?」
『主...心は永遠の高校生なんだ』
妙な信頼を勝ち取ってねに行ったな...その瞬間まんばに矛先が...そりゃそうだ先程から不機嫌なのだ...鶴丸を取られているから
「まんばちゃん!もう告白しかないでしょ!?」
「鶴丸絶対スルーしてるだけだって...ここはもうガット掴んでバット言わなきゃ!」
「だが俺と鶴丸じゃ不釣り合いじゃ....ないだろうか本科」
「元々偽物くんは鶴丸と同じ本丸のほぼ同期だろ?いいんじゃない?三日月じゃないんだから」
「あなや!?」
なんでそこで本科に行って三日月に行ったんだ?と思ったがまぁ...察するわな...
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作者名:のうな | 作成日時:2023年11月9日 21時