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まんば視点
さて...真夜中になった瞬間外に出ようとするのはやめてくれ5人揃って..,明日は刀ふぇす?なんだろう?
「今日見つかる気がする」
「ゆくぞ!」
「任せろ今日は忘れてねぇ」
「ポリに見つかんなよ」
『一応エアガンだろ』
「んや?ガチモンを対幽霊用に」
「むっちゃんが喜ぶ」
「ダメだよ!4人はともかくAくんは熱が下がったばかりなんだ...祖がこの事を聞いたらどうするか....!」
『...大丈夫...今回は奥の手があるから...それに...』
「お前らを巻くすべもな!」
全くのノーマークだった鶯が思いっきりクラッカーを鳴らす...紙が俺たちの視界を奪って...目を開けばドアが空いていた...肥前がすぐに動いたが...直ぐに戻ってきて首を振った
「逃げ足が早いなあいつら...」
「おそらく式の力だろ...」
「あーもう!主に報告しなきゃ!」
「俺も手伝うぜ...?」
「...ん?待ってくれ本歌」
「どうしたんだい偽物くん!一大事なんだけど...!」
「...俺...Aの場所だけわかるぞ...?」
「え?」
「もしかして霊力補給で神気与えたからじゃねぇの?」
「...よくやった偽物くん!!!!」
「うお!?」
本歌に肩を思いっきり掴まれたが...痛くは無い...というか驚いたんだが....とりあえず主に連絡...夜という事で獅子王と交代で青江が来るそうだ...
「というわけでよろしくね」
「とりあえず偽物くん!案内」
「あぁ...どうやら山の方に行っている」
「なんかあったか?」
「知らねぇ」
「確か廃神社だ...猫のたまり場...」
「なんで知ってるんだい!?」
「江雪が教えてくれた」
とりあえず急いでいけば...ぞわりとした気配.,,やばいな...すると俺たちの方にも通信が...やはり時間遡行軍が現れたと...倒せるのは俺らだけしかないし...あいつらじゃ...
「うーん...厄介だねぇ...」
「どうしてだい?」
「...彼ら...やる気満々みたい」
パーンとなる銃の音...急いでいけば江雪が発砲した音...風穴は空いているが...ゆっくりと治っていく...防戦じゃないかと思っていたが...ザシュッと肉を切り裂く音...
「俺らだけで動くとでも思っていたか?時間遡行軍よ...残念だったなぁ...5人中3人は...切り札持ちなんでな」
「吉光の名はだてじゃねぇぞ!」
『さぁ!大舞台の始まりだ!』
「ゆくぞ...雪...うぐ」
「おう,...まだ撃てる」
「...手入れは任せてくれ!」
あれはまさか....本体!?だが鞘が...式の方を見れば式に鞘が着いている...もしや持ってきたのか!?未来から
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作者名：のうな | 作成日時：2023年11月9日 21時
