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ナツメ視点

白虎の上着来てる...うわぁ...凄い微笑ましいや....というかこっちでは3グループでなんか色々やってる....

「アリス...パチェ2人に任せるわ」

「えぇ...上海人形達の出番よ」

「防御は任せて頂戴」

「奇跡の力お見せします!」

「任せて〜The無意識〜」

「ここはあたいのでばん!凍っちゃえ!」

「暗くしたらダメなのかー?」

「まぁそんな時は僕にやらせて」

ワイワイやってる中こっちはここに飛ばされたボロボロの2人の傷をみる...幽夢さんは少し怖いから刀をはずそうとすたけそすごく強い力で握ってる...

「やめてあげてください...剣士として当たり前なんですよ」

「剣士なんですか?」

「幽夢は私と同じσ(´∀`me)??剣士になると言ってくれたんです...まぁ...家事も色々出来てしまうんですけど...」

「セイリンもね...口は悪いけどいい子なの...信頼し合ってるの...私たちのようにね」

「凄い友情ですね」

妖夢さんと鈴仙さん...するとうぅん...とふたりがうなり目を覚ます....すぐに戦闘態勢にはいるけど状況に追いつけておらずはてなマークが出ている

「あたし...迷いの竹林にいた...よな...?」

「あらぁ...階段掃除中だったんやけど...あれぇ...?」

「幽夢!」

「セイリン!」

「母上どないしたん?」

「いっ...何してんだよ母さん!」

のほほんとした幽夢さんとチクチクとしたセイリン...でも記憶が無いのかな...?でもすぐに思い出したように顔を見合わせる...

「どないしましょ!ことりが!!」

「大変だことりが!」

「待ってください...一旦落ち着きましょう」

「そうも言ってられへん....私たちを洗脳したのはことりなんやけど....私達の性格上私は幽々子様...セイリンは輝夜さんにしか使えたくないんよ...」

「だからあえてあたしらが頼んで貰ったんだが...あの場所は闇の力が強い...ことりは1番影響を受けてるはずだ」

「...なら決まったわね...セイリン行くわよ」

「おう」

「ちょっと待ってください!怪我人ですよ!?」

「私は半人やである程度は大丈夫やよ」

「あたしも月兎だ...こんな所で戦線離脱は有り得ねぇよ」

そう言って私たちの反対を押し切って飛んでいく...すかさず連絡を入れてくれてるし...ありがたいんだけど...出来ればAちゃんと白虎の恋路を応援してくれる人だとありがたいなぁ...

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作者名:のうな | 作成日時:2023年8月24日 23時

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