君は僕の世界に居たんだ 2

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〜xガスター視点〜

私の命令を聞くAは人形のようでとても扱い安い
「あれをしろ」「それをやれ」こんな言い方でも

「yes...master」

と言うのだから....はは.....抵抗していた君が嘘のようだよ.....

xｶﾞ「じゃあ....次は....どこかのAUを潰しておいで?」

A「場所はどこでしょう...?'」

xｶﾞ「おまかせするよ」

すると....少し考える素振りをし.....

A「Underfell.....に行きます」

そう答えた.....

xｶﾞ「そう....殺っておいで?」

A「yes.....master」

何で最初にUnderfellが出たのかは知らないが.....だって前回はswaptale....だったはず......まぁ....良いか...

〜マスタード視点〜

今日ものんびりパトロールをする....そろそろボスが来るんじゃないか....?そう思いつつ見張りを続ける....
しかし一向に来ない......何故だ...?
しかもいつにもまして灰が多く舞っているな.....

そう思いつつのんびり歩く.....すると.....

ﾌﾞﾝ....

後ろからナイフを振り下ろす音が聞こえ速攻で回避する.....

A「あれれ〜?殺れたと思ったけどな〜?」

まるでキラーの様に話す少女....しかし明らかに可笑しいのは....

A「これで仕留められるよね〜!」ﾌﾞﾝ

大量のガスブラも召喚していた....明らかに...人間では無いとさとる.....

ﾏｽ「ﾁｯ.....クソが!?」

A「ねぇねぇ!君はもしかしてさっきの赤いマフラーの兄弟かな?そうだよね!そうでしょ!」

ﾏｽ「...!?ボス....!?」

A「へ〜....すっごくつまらなかったよ〜だから.....






楽しませてよね...」

不気味な笑みで俺を見続けられる.....ゾッとなって恐ろしかった.....
すぐに....奴の大量のガスブラが発射される....

ﾏｽ「.....ぁ....」

あっけに取られた俺は動けなかった.....そのまま当たる....と思ったんだが....

ﾅｲ「おい.....マスタード....無事か?」

ﾏｽ「....ナイ....ト....メア...?」

ｷﾗｰ「僕達も忘れずに〜☆」

ﾏﾀﾞ「黙れ麦茶」

目の前には闇AUと光AU....

A「あれ〜増えちゃった.....まぁ....面白そうだし....いっか〜」

「きゃはは」って言いそうな感じだが.....まぁ....言わないな..

ｲﾝｸ「Aちゃん!ダメだよ!こんな事しちゃ!!」

A「masterの命令は絶対だよ?それにダメな事って何?」

ｸﾛｽ「A!!正気に戻ってくれ!!」

A「僕は元から....正気....だよ〜」

一瞬の戸惑いが見えたな...

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