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ru視点
予想外の反応で俺の腕を振りほどいて顔を隠してこちらを見てくる....何か失言してしまったのかな...?そう思っていたら...博麗さんが口を開いた
『そ....そういうのは!わ...私より!素敵な人にするもんでしょ!?ば....バカァァァァ!!!』
sk「あ...A!?」
mr「ちょっ...置いていくなよ!?」
ru「え...ちょ!?」
パタパタと走って逃げていくのを咲夜さんと魔理沙さんが追いかけに行った...コンちゃんに肩ポンをされた...みんな何故か呆れてる..
rd「...ずっと隣にいるってさ....好きじゃん」
md「ソーダソーダ」
ky「意味分かって言ったんか?」
ru「い....いや分かんないけどさぁ....」
cn「レウさんらしいね」
pt「それは昔からよく...求婚とかで遠回しに伝える言葉だからよ」
ka「赤城さん!すっごい情熱的ですね!!」
求婚...!?意味を分かった瞬間俺もドッと汗が溢れ出てくる...異様に暑い...またこの感覚だ....心臓がとてもうるさい...やばい....本当に...?
pt「幻想郷は長寿の人が多いから...その影響でよく知ってるのよ」
ru「そ...そうなんだ」
rd「レウさんめっちゃ赤いじゃん」
md「Aニ告白スルンダッタラモット仲良クナッテカラデショ?」
cn「ほんとに好きだよね〜」
ky「勘違いさせとんとちゃうぞ」
とりあえず案内をしてもらうけど...心臓の音がが気になる...すごくおかしいと思うんだけど...博麗さんの赤く染ったあの顔が忘れられない...部屋についたけど...美味しそうな匂いにまだ真っ赤な博麗さんと慰めてる咲夜さんがいる...
sk「はいはい...大丈夫よ〜」
『ぅ〜』
mr「Aは恋愛には初心者だからな」
pt「何先食べてるのよ」
とりあえず博麗さんに謝らないと...あと....ちゃんと訂正しないと...行けない気がする...
ru「は...博麗さん!」
『ひゃい!?』
ru「博麗さんも充分素敵な人だと思うよ!!とっても優しいし...器用で...スペルカードの時もすごく魅了されたから!もっと自信を持っていいから!」
cn「レウさん根本的に違うって!!」
ky「見てみろAが湯気出してやがるぞ!」
md「レウサン....」
『あ.....ぁう....』
は....博麗さん....もしかして褒められるの耐性ない...?だったらもっと褒めちぎってやらなければ....博麗さんのいい所ならいっぱい知ってるしね...!ちなみにご飯食べてる間でも色々と言ってあげた...悪ノリし始めたのか他のみんなも...博麗さんの反応可愛いかも...
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のうな(プロフ) - ルナさん» 報告ありがとうございます!治します! (2022年3月12日 9時) (レス) id: d169846b8c (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 29ページと30ページはなぜ同じなのですか? (2022年3月12日 2時) (レス) @page30 id: 13c27c7f65 (このIDを非表示/違反報告)
のうな(プロフ) - 星さん» ありがとうございます!頑張ります! (2022年3月7日 0時) (レス) id: d169846b8c (このIDを非表示/違反報告)
星 - 新しい作品ありがとうございます!こちらの作品も面白いですね!これからも面白い更新を頑張ってください!楽しみに待っています。 (2022年3月7日 0時) (レス) @page8 id: b61274ff34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のうな | 作成日時:2022年3月6日 13時