幻想へようこそ

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ru視点

話せる様になってから楽しくなった...何だったらよく授業ってペア作るんだけど...俺はいつも男友達何だけど...博麗さんが照れながら一緒に出来る?って聞いて来るのがとにかく嬉しすぎた...それにみんな幻想郷に体験入学的なのをするらしい...後金曜日博麗さんの家に泊まりに行こうぜって事になった...何だろう...みんなが頼りすぎる...そんな今日は金曜日...博麗さんの家に泊まりに行く日!

rd「おいおい...レウ顔がニヤケまくってるぞ」

ru「うっそだ〜」

ky「残念やけどほんまやで」

コンちゃんとみどり君と博麗さんを待ちつつ雑談...ちなみに2Aの教室だ....俺の机に座らないでくれ...きょーさん

『ごめんなさい...待たせたわね』

ru「大丈夫だよ...先生に呼び出されてたんでしょ?」

rd「え?何で呼び出されてたの?」

ky「やめとき...聞くもんやないで」

『別に大丈夫よ?...何か体育の女の先生にブラジャー買った?って聞かれただけよ?』

rd「いや男にそれ言っちゃダメ」

『そう?...私だってさらしだもの』

ky「もっとアカン!!!」

博麗さん時々常識が通じないんだけど...本人も冗談のように言ってるし...だから...風呂上がりと違うのかって納得しちゃったじゃん!!

『それに幻想郷なんてドロワーズとか何だったら露出がすごい人いっぱい居るし...』

ru「博麗さんはせめて清楚で居て...!!」

md「ｵﾏﾀｾ〜」

cn「やっと終わったよ〜」

rd「みどり...聞いてないよな...?」

md「ｳﾝ...何ｦ?」

ky「それでええんやで」

こんな状態でもクスクスと笑っている...何だろう....前まで見れなかった表情がどんどん見れてるからもう..満足なんだけど...もっと見てみたいのは傲慢かな...?

『全員揃ったわね...とりあえず行きましょうか』

cn「行こ〜」

md「A頭撫ﾃﾞﾃ」

rd「今は我慢しろ...」

ky「褒めて欲しい事でもあったんやな」

ru「女の子に家慣れないんだけど...」

博麗さんの家までの通学路を通りつつ思う...博麗さんさっきから微笑ましい顔で俺達見てる...というかみどり君博麗さんの手にぎにぎしてないの...!傍から見ればあの空間可愛いだけ何だよなぁ...博麗さんが家のドアに手をかけてこちらを見た

『...少し驚くと思うのだけど...私向こうに帰るの金曜日の帰った後なのよ...その...お泊まりするとは思わなくて...』

ガチャっとドアを開けると紫さんがスっと立って待ってた...ポーズ気にした方がいい...?(ジョジョ立ち)

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