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友達以上恋人未満 ページ23
･･･これじゃ、お揃いになっちゃうじゃん。
恋人でもないしこんなのっておかしい。
マルフォイもそう思ったらしくマルフォイと目が合う。
そして、もう一度指輪に目を向ける。
「「やっぱり似合ってる」」
私「････お互いプレゼントする？」
ドラコ「あぁ」
こうしてお互いの意見が合致し、恋人でもないただの友達の私達は同じ指輪を指にはめた。
なんだか、友達でも恋人でもない･･･不思議な関係になったような気がした。
それから、何も無かったように少し暗くなった街を歩き出した。
私「今日は楽しかった。ありがとう！また遊びに行こう」
ドラコ「あぁ、また行こう」
私達はお互い指輪をつけた方の手を振り、少し前を歩いていくお互いの両親について行く。
マルフォイに背を向け、歩いているとなんだか視線を感じる。
振り向くとマルフォイの横顔が一瞬見えた。
くすくす、と1人で笑い、また前を向き家への道へ向かった。
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キタロク。(プロフ) - kvinujagwJtjttさん» 完全にミスです！本当に申し訳ないです、、今まで全然気づきませんでしたありがとうございます！ (2021年3月20日 22時) (
レス) id: ef720ece3d (このIDを非表示/違反報告)
kvinujagwJtjtt(プロフ) - のぞみ誰？ (2021年3月19日 21時) (レス) id: 317dd770a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キタロク。 | 作成日時：2019年8月13日 23時
