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目の前がぐにゃりと歪む程の快楽。涙がぼろぼろと溢れて、力が入らなくなった。
熱い、熱い、あつい。
今すぐにでも床に伏せて、この可笑しくなってしまいそうなくらいの快感に耐えたいが、きんときに支えられキスをされた。
「ッふ、ゃﾞ、んぁ、っ……！」
どろどろと自分のモノから白濁が溢れ出していく。
息も嬌声も、全てをきんときに飲み込まれて苦しい。自分のイイところをBroooockに当てられ、涎や涙が下へと垂れていった。
「ぁﾞっ、むり、……っぶる、く、！」
「かわいいよ。なかむ」
きんときが耳に口を当て囁いた。何度もやられたそこは敏感になってしまっていて、自分のナカがきゅう、と締まる。
「っぁ……き、どき……っ」
「ん、ぅﾞ……は」
Broooockの腰を掴む手が強まる。抱きしめられるようにされ、腹の中に何かが流れ込んでいく感覚がした。
それが気持ち良く感じてしまって、また呆気なく果ててしまう。
「んぁ……っ、は、ふた、りとも……いじ、わる、っ」
「でも気持ちいでしょ？」
「はぁ、なかむ、力入れすぎでしょ。僕も疲れた……」
Broooockのを俺から抜き、そこら辺に寝転がった。俺の方がキツかったのに。
まだ体が熱くて仕方ない。あの変な飲み物、本当にやばいやつなのかもしれない。
「じゃあ次は俺かな。なかむ、もうちょい頑張ってね？」
「はっ？む、むり、……ほんとに……っゃ」
無理やり仰向けにされ、今度はきんときのモノを宛てがわれる。
息を整える暇もなく、先端から少しずつ挿れられた。
「ナカ、あつ……っ」
「ほん、とに……んっ、むり、だから……ぁﾞ」
脳みそが溶けてどうにかなってしまいそうな快楽に弄ばれる。これ以上やったら本当に可笑しくなってしまいそうだった。
いやいやと首を横に振っても、爽やかな顔を僅かに崩しながらキスをされるだけ。
「〜〜〜〜ッ！？ゃだ、やだっそこ、き、ん……ときっ！」
「し、ってる……ここ、イイんだよね？」
「ひっ、ぶる、たすけ……っ」
奥のところを何度も突かれて、俺のから出たそれはきんときの腹を汚した。
Broooockに助けを求めてもニヤニヤと意地の悪い顔でキスをしたり首に吸い付いたりと、助ける気がない。
「もっと気持ち良くなろっか、なかむ？」
二人の目が妖しく光る。
結局その日はいやだ、やめてと言っても聞かず、眠ることが許されなかった。
さらに次の日、キス待ち顔の俺の写真を取引として使われていたことを知り激怒することになる。
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白雲(プロフ) - 美樹さん» コメントありがとうございます！自分も整地組大好きなので、楽しんで書かせていただきます！結構遅くなってしまうと思いますが、気楽に待っていて貰えると嬉しいです！ (2022年1月23日 9時) (
レス) id: c49d134380 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 失礼しました。聖地組ではなく整地組でした…。それと、作者様の言い回しや表現が大好きです！これからも応援しています(*^^*) (2022年1月22日 22時) (レス) id: b8303016d4 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 初コメ失礼します。krsmまたはsmkrで両片思いから結ばれるまでのお話と、素直になれずに拗れる→和解するお話をリクエストしてもよろしいですか？なかなか聖地組の作品が見当たらないので、2つ挙げましたが、作者様の負担にならない程度でお願いしたいです！ (2022年1月22日 22時) (レス) id: b8303016d4 (このIDを非表示/違反報告)
白雲(プロフ) - むゆのもちさん» そう言っていただけて嬉しいです！皆様の好みは私の好みでもありますので(？)これからものんびりと読んでやってくれると嬉しいです！ (2022年1月21日 23時) (レス) id: c49d134380 (このIDを非表示/違反報告)
むゆのもち(プロフ) - お話読ませて頂きました。ク.スリ使うのとか本当好きで好みがバレてるのかと思っちゃいました...これからも白雲様のペ一スでお話を書いて下されば嬉しいです...！！ (2022年1月21日 21時) (レス) id: 0eed68bcfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雲 | 作成日時：2021年8月29日 11時
