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意地でクリスマスには更新しませんでした、反省してます。 ページ16
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洞窟で目を覚ました時から身体のどこかで木霊する声がある。記憶を取り戻せ、お前にはその義務がある、と。そう叫ぶのだ。
その声が無くとも記憶を取り戻す為に動くことは必須だったと思うけれど、その声のせいで暇さえあれば掻き立てられるように記憶の欠片を探すようになった。
ボケーッとする時間が増えたのだ。戦闘中にすらそれが出てきてしまう事があるのだから救われない。
本当にポンコツな頭だと思う。
「私に、できる事があるのなら…!」
そう言って記憶を取り戻す協力してくれた女性の名前はシズエというらしい。落ち着いた雰囲気のシズエさんに似合う名前だ。
シズエさんはこのポンコツ頭にも分かりやすいようにゆっくりと私の事を教えてくれた。
執筆中
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作者名:星玉 | 作成日時:2019年8月17日 18時