【鬼滅の刃】起きたら知らんところにいた

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パチパチ、急に意識が浮上した感覚と共に瞬きを繰り返す。長いこと目を開いてなかったのかあまり見えない。

鼻や耳から入ってくる情報で現在地を特定しようと懸命に目以外の五感を周囲に巡らせた。

サワサワと揺れる木々の音と鼻孔を擽る爽やかな自然の匂い。

漸く見えるようになってきた目に飛び込んだのは
薄暗い洞窟の先に見える大自然だった。

『なんでさ！！！！！！！！！』

◤◢◤◢！ATTENTION！◤◢◤◢

・この作品は原作、公式と一切関係ありません。
・鬼化夢主が出てきます。
・全てにおいてご都合主義。
・アッ無理、と思われたらソッとプラウザバックプリーズ！！

・執筆状態：連載中