20分前の出来事 ページ20
リアside
今日は待ちに待った魔法騎士団入団試験!!
半年間の修行の成果見せ付けてやるんだから!!
「((( *´ Д`* )))ぽわわーん」
アスタ「リア?大丈夫か!?」
ユノ「・・・・・・(可愛い………)リアのあんな顔初めて見たな……」
「(えっ、アスタに心配された!?意外な一面発見!!)」
アスタ「オイ!リア!驚いた顔すんな!つーか!何が意外な一面だァァァ!!」
「(ノ∀`)アチャー、声に出てたなんて………ゴメン、アスタ!!」
ユノ「相変わらず面白いな……二人とも……」
「そんなに面白かったの?アスタは元からアレだけど……」
アスタ「何じゃとこりゃぁぁ!!……なぁ、ユノ、リア
この試験で合格してぜってー魔法騎士団になろうな!
そして、魔法帝に近づける用に頑張ろ〜ぜ!!」
ユノ「ああ、勿論だ……」
「ふふっ(*^^*)、そうね!」
三人「「「(魔法帝になるのはオレ/私だ!)」」」
そうこうしてる内に受付している人達が見えてきた
私達も列に並ぶことにした すると…………
女の子「うぇぇぇぇん!お母さん、ど、、、こ?」
お母さんとはぐれたらしく大声で泣く女の子……
どうしたのか?と思い三人で顔を見合わせた……が、、、
受験者「うるさい餓鬼ねぇ〜!集中出来なくなるじゃない!!」
受験者「なんてみすぼらしい服何だ!流石下民だな」
受験者「オレらの前から消え失せろ!空気が汚れる!!」
まだ、幼い女の子を馬鹿にする人達、、、私はこういう差別をする人間が嫌いなのだ
同じ人間なのに………酷すぎる! だから私は、女の子に近づき
「大丈夫?私と一緒にお母さん探そうね(*^^*)」
と声をかけた 女の子はうん!と元気よく頷き一緒に探すことになった
「ユノ、アスタ!私の事は気にしないで!ちゃんと受けるから!!待っててね!」
アスタ/ユノ「「おう/ああ!!」」
私がこういう性格を知っている二人だからこそ止めない
ありがとう、そして先に待ってて
私は、女の子をおんぶして走った……見つかると良いのだけれど……
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みかん - 続きがきになります!頑張って更新してください! (2020年7月25日 20時) (レス) id: a227ed8f1f (このIDを非表示/違反報告)
月影夜空(プロフ) - 夢主ちゃんと誕生日が同じ嬉しみ( ^ω^ ) (2019年12月8日 23時) (レス) id: b5646869ae (このIDを非表示/違反報告)
A.M. - シルバーウルフさん、コメントありがとうございます!更新頑張ります!! (2019年4月12日 18時) (レス) id: 975f0eb9b3 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 凄く面白いですo(^o^)o更新頑張って下さい。(*^O^*)楽しみにしてます。(o・ω・o) (2019年4月11日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
A.M. - うささるさん、コメントありがとうございます!固定にしてすみません!!急いで変えれるようにしたいと思います!あと、絵文字を使わないようにしたいと思います! (2019年4月11日 22時) (レス) id: 975f0eb9b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.M. | 作成日時:2019年3月28日 21時