ALWAYS...

ALWAYS １３ ページ16

今日は、私と陽が花に水をあげる当番の日。
だから、いつもより30分早く待ち合わせして学校に行く事にした。









「おはよ、陽！まだ来てないかと思った(笑)」
陽「はよ。流石に当番忘れたりしねーよ。」
「ふふっ、なら良かった。」









そんないつものようにくだらない話をしながら話しながら、歩いていると...。









「...！」
私は衝撃のあまり立ち止まってしまった。









陽「ん？どうした？...！」









陽も私が見てる方を見て、目を見開いていた。
でも、それは驚いてるというよりも『マズイ』って顔だった。









ねぇ、陽は何か知ってるの...？
ねぇ、...何で夜と茜ちゃんが一緒に登校してるの...？

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