Dグレ 神田ユウ〜恋愛小説〜3

第87話〜卵破壊〜 ページ7

クラウド「ラウ・シーミン 遠距離形態 破甲砲“ラウ・ガンズ”！」
クロス「断罪者(ｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ)滅罪レベル3倍いっとくぜ」
？「神ノ槍(ｺﾞｯﾄﾞｽﾋﾟｱｰ)神ノ叫(ｺﾞｯﾄﾞｼｬｳﾄ)！」
ルル=ベル「(本気で来るか…！あと少し時間を稼がねば…)いいのかエクソシスト数少ない仲間を手に掛けてでも止めるのか？この女の能力貴様らには貴重なものだろう」
〜卵破壊〜

貴女「ッ…ミランダ！」

ルル=ベル「あぁ、そういえば貴様も連れていかなければいけなかったわね…なら貴様も…！」

貴女「ッ！？」

しかしその時元帥の技が卵に当たった

ルル=ベル「ッ…卵もろとも道連れだ！」

それと同時に激しい爆風に襲われた

貴女「キャー！」

トスッ…！

貴女「ん…？(あれ？痛くない？)」

そこにはクロスがいた

クロス「大丈夫か？」

貴女「は、はい…」

すると、相手の方舟からいつの間に入っていたのかアレンがミランダを抱えて出てきた

貴女「！(ミランダ…よかった…！)」

アレンはミランダをマリ達のところへと連れていった。

するとアレンの左目が反応した

貴女「ク…クロス…」

クロス「あ？」

貴女「れ…レベル……4……！」

クロス「は！？」

貴女「予知能力使ったんだけど…今…アレンの左目が反応して……そしたら…レベル4…がっ…」

クロス「何だと！？」

クスクスクスと笑い声が聴こえる…

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