1球目 ページ2
『ここが寮か、なんかすっげ〜！』
高島「あら九条君、着いたのね。今日、1年生は練習ないから部屋でゆっくり休んで頂戴。」
『礼ちゃん、俺の部屋どこ？』
高島「あなたの部屋は11号室よ。」
『礼ちゃんありがとう』
高島「そうだ。九条君。明日の朝練に遅れないでね。敬語もしっかり。」
『気をつける……ます。』
『礼ちゃんバイバイ〜』(手を振る
数秒後〜
『あれ？ここどこだ？』
迷いました
『あ〜、どうしよう。寝るか。』
『おやすみ〜………zzz』
？「…い、お…、お…ろ、起きろ！」
『んん〜、ふぁ〜……zzz』
？「だから起きろってww」
『んん〜、なに〜』
？「なに〜じゃなくてさw何でこんなとこで寝てんのw」
『ん〜…何でだっけ？ねぇ、何で？』
？「イヤw何でってww俺に聞くなよww」
？「まぁ、いいや。部屋は？」
『11号室…』
？「俺の同室、お前だったんだなw俺御幸一也、2年なwお前は？」
『九条蒼翔…よろしく』
御幸「お前、敬語使えねぇの？」
『うん。苦手』
御幸「まぁ、いいやw部屋、案内するからついてきて」
『うん。わかった！』
御幸「お前ってさ〜何処守ってるn……ちょいちょいちょい、どこ行く⁈」
『どこって…あれ？』
御幸「お前絶対、方向音痴だろww」
『え！俺って、方向音痴だったの？』
御幸「イヤw絶対wそうだろww」
『そうだったのか…』
御幸「そうだったのかってwwwwwww.」
御幸「今度こそ、ちゃんとついてこいよww」
【ガチャ】
御幸「その辺に荷物、置いといて。ベッド上でいいか？」
『うん。一也先輩って、キャッチャー？』
御幸「おう、そうだけど」
『(キラキラ 俺の球、とって！』
御幸「お前、ピッチャーなの？」
『どこでも守れるけど、ピッチャーが一番好き！』
御幸「(どこでも守れる…か。)今度とってやるよw。今日はもう飯食って寝るぞ」
『うん！あっ、そうだ一也先輩。』
御幸「何だ？九条」
『俺も一也先輩って呼んでるから、一也先輩も俺のこと名前で呼んで？(こてっ』
御幸「それくらいなら、別にいいぜw蒼翔」
御幸「よし、じゃあ飯食って寝るか。」
『うん！』
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semieita41(プロフ) - 続きを早く読みたいです。 (2017年11月10日 1時) (
レス) id: bd9a42a700 (このIDを非表示/違反報告)
コハク - 読んでくださってありがとうございます！頑張ります！ (2017年8月7日 22時) (レス) id: e0370a97bf (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - すっごいおもしろいです！頑張ってください！！ (2017年6月18日 17時) (レス) id: 20ccf438f3 (このIDを非表示/違反報告)
コハク - 読んで下さってありがとうございます！面白いと言って貰えて嬉しいです！更新頑張ります。 (2017年2月12日 11時) (レス) id: e0370a97bf (このIDを非表示/違反報告)
月 - お初です！この作品とても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2017年2月11日 14時) (レス) id: 948bc44a7c (このIDを非表示/違反報告)
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