うさぎ拾いました2【Fischer's】 (ページ5)

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Ｎｏ．50 ページ5

シルクside

Aが居なくなって3時間が経つ
最初はすぐ帰ってくるなんて思ってたがさすがに心配になってくる

マサイ「あ、あのさ今日の撮影パス、A探しに行く、だから4人でやって。じゃ、行ってくる」

マサイは、もう行ってしまった
こんな状況で撮影は、正直できるとは思っていない

モトキ「どうする」

ザカオ「ンダホ起こそ」

シルク「だな、ンダホ起きろ」

ンダホ「んんー...」

モトキ「やっぱり起きないか、」

ザカオ「Aちゃんいなくなっちゃったんだよ...」

ンダホ「....A...居ない」

ンダホ「A居なくなったの！？」

シルク「起きた！」

モトキ「Aちゃんの力すごいw」

ザカオ「すぐだったよねw」

シルク「これからも使おw」

ンダホ「それはやめて」

ンダホ「Aが居なくなったってどういうこと？」

朝起こった出来事をンダホに話した

ンダホ「...動画撮ってる場合じゃないよ、探そ！」

シルク「やっぱそうだよな」

モトキ「準備して行こ」

ザカオ「俺はもう行けるよ」

ンダホ「俺は車で探す。準備オッケーだよ」

シルク「みんな行けるな、じゃ行こう」

Aを手分けして探した
マサイから連絡が来たのはそれから30分後のこと。指定された場所に行く
途中でンダホの車に乗せてもらった。そこには他の2人も乗っていてラッキーだったななんて思った

車から降りるとそこにはマサイが立っていた

全『マサイ！』

シルク「マジでよかった」

モトキ「マサイは怪我無い？」

ンダホ「よかった、本当に...」

ザカオ「救急車あとどのくらい？」

マサイは、俺たちに気づくと強ばっていた顔を緩ませ笑う安心したのだろう
はぁーと、息を吐き何か言ったマサイ

全『マサイｯ！』

マサイはその場でパタリと倒れた

ちょうどそこに救急車が着いた

作者です！
勉強がヤバくなったのでお休みしようかと...

それから好きな人が、、。
出来ました

天使過ぎてヤバいし、同じクラスだし、かわいいんです。
ついついいじめたくなるんですが僕の方がやられてる気がするのだが...

でもねその子には好きな人がいて僕はずっと片想いなんです。あと、そいつ鈍感過ぎるww察しろってって思っちゃう

ということがあり毎日が幸せなのと、受験に追われ、このままいくと自傷行為しかしなくなりそうで怖いwだんくんでした