「＿＿＿＿＿＿＿何のための《チカラ》なんよ、コレはｯ＿＿＿＿＿＿
闘うため、だけか＿＿＿＿＿＿＿？」
此処には12人の【能力者】がいた。
光を持つもの、影を持つもの、闇を持つもの。
水を操り、電気を操るもの。
彼等を治すもの。
12人は決して一人ではなかった。
けれど彼等は、独りだった。
ミライにキボウという文字は欠片もなかった。
パート１
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/nouryok/?fp=6
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作者名：渋溪（前∞渋谷雪∞）＆相葉みつき＆謎 | 作者ホームページ：http
作成日時：2014年10月18日 6時
