標的１３４ レヴィ・ア・タンＶＳ．ランボ４ ページ3
レヴィ「！」
ツナ「あ…あれが…２０年後の………？」
大人ランボ「やれやれ、この現象。夢でないとすれば随分久しぶりに１０年バズーカで過去へ来たようだ」
獄寺「ホントにアホ牛か」
ツナ「なんだかランボ…頼もしいよ……」
ランボがツナ達に気付く
大人ランボ「あなた達にまた会えるとは…懐かしい…なんて懐かしい面々……」
ランボが何かに気付いたようにヴァリアー側を見る。サラと目が合う
大人ランボ「サラ…姉さん」
サラ「え？」
ベル「姉さん？」
大人ランボ「あ、あぁ、また、またあなたの顔が見れるとは」
ランボがサラの目の前まで来る。サラが大人ランボを見上げている(２０年後のランボは１８４ｃｍです！)
チェル1「他の守護者との接触は、」
チェルベッロの言葉を遮るようにユイがチェルベッロを睨む
チェル1「っ！！」
ユイ「ちょっと、黙ってよっか。大事な話があるみたいなんだからさ？」
チェルベッロが口を抑え、頷く
サラ「ランボ、お前、随分でかくなったんだな」
大人ランボ「えぇ。あなたを見下ろすまでオレは背が伸びるんですよ」
ランボがサラの手を取る
スク「うﾞおﾞぉい！！てめぇ！」
大人ランボ「やっぱり、あなたは優しい方だ。こんなになってまでオレを思ってくれていた」
ランボが爪が食い込んで血が流れているサラの手を優しく撫でる
全員「！」
サラ「自業、自得だ(苦笑)」
大人ランボ「…オレは」
サラ「？」
大人ランボ「５歳のオレは、あなたの状況など知らず、ただあなたが話しかけてくれるのを待つことしかできなかった。ずっとあなたの傍で居たかったのに、ボンゴレがあなたの敵だったから自分からあなたに近付くことができなかった」
サラ「！あぁ、そうだな。私はお前達からしたら敵だ(苦笑)」
大人ランボ「―っ！オレはあなたを敵だとは思ったことは一度もない！！」
サラ「！」
大人ランボ「ずっと憎んでいた。オレは何があってもあなたの、サラ姉さんの味方だと言えなかった当時の幼き自分を。ボンゴレに、ヴァリアーに盾突けなかった自分を！！」
全員「！？」
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茉耶(プロフ) - 続き気になりますがんばってください (2021年9月12日 23時) (
レス) id: 3e92082498 (このIDを非表示/違反報告)
雪兎(プロフ) - すごく面白いです！これからも頑張って下さい！ (2018年5月5日 17時) (レス) id: 7a999f1b2e (このIDを非表示/違反報告)
サレキ(プロフ) - 地味って便利さん» 返信遅くなり申し訳ないです(;´･ω･)ありがとうございます！これからどんどん進んでいくので楽しみにしていただければと思います(^ー^* ) (2017年9月11日 21時) (レス) id: 437095acf5 (このIDを非表示/違反報告)
地味って便利 - スクアーロとの仲がきゅんと来ます。頑張ってください！ (2017年7月9日 1時) (レス) id: 3582ac3c0b (このIDを非表示/違反報告)
サレキ(プロフ) - 気まぐれさん» ありがとうございます！！更新遅くてすみません(；´・ω・) (2017年6月27日 19時) (レス) id: 25029f67bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サレキ | 作成日時：2016年9月1日 23時
