標的１５０ 昨日のこと ページ19
レヴィ「朝から一体何を作っている」
とレヴィが入ってくる
サラ「おはよう、レヴィ。ザンザスの朝食を作っていたんだ」
レヴィ「！ボスの朝食だと！？これは大変失礼しました！！！」
レヴィがバッっと頭を下げる
ザンザス「うるせぇ」
レヴィ「！！申し訳ございません！！直ちに退出します！！！」
サラ「あぁ、レヴィ。ちょっと待て」
レヴィ「む、なんだ」
サラ「朝食は食べたか？」
レヴィ「いや、今から適当にルームサービスを取ろうと思っている」
サラ「あー、そうなのか。一応レヴィの朝食も作ったのだが…あ、安心しろ。肉じゃなくてパニーニだ」
レヴィ「オレの…分を作ってくれたのか？」
サラ「…？あぁ、食べるか？いらなければ私が食べるが」
サラがレヴィの方にパニーニの乗った皿を差し出す
レヴィ「ありがたく頂こう」
レヴィが皿を受け取る
サラ「…昨日の事なら私は何も気にしてないぞ。争レヴィは雷のリング保持者として当然な事をしただけだ」
レヴィ「！…ふんっ！そんな事言われなくても分かっている！！貴様がどう思っていようが関係の無いことだ！！」
レヴィ「ボス！失礼致します！！」
レヴィがパニーニを持って部屋を出る
サラ「一気に元気になったな。何かまずいことを言ったか？」
ザンザス「てめーは何も気にするな」
サラ「そうか？………なぁ、ザンザス」
ザンザス「カス鮫なら知らねぇ」
サラ「Σ！？まだ何も聞いてないだろ！？」
ザンザス「間違ってねぇだろ」
サラ「！…いや、まぁ、間違ってはいないが」
ザンザス「気になるなら部屋に行けばいいだろうが」
ザンザスが立ち上がる
ザンザス「寝る。適当に飯を作って置いとけ」
サラ「分かった。冷蔵庫に入れておくから温めて食べろよ？」
ザンザスが何も言わずに部屋を出ていく
サラ「無言は肯定ととるぞー。全く…」
サラ「(とりあえず作ってからスクアーロの部屋に行くか)」
サラがキッチンの方へ向かう。少し微笑みながら
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茉耶(プロフ) - 続き気になりますがんばってください (2021年9月12日 23時) (
レス) id: 3e92082498 (このIDを非表示/違反報告)
雪兎(プロフ) - すごく面白いです！これからも頑張って下さい！ (2018年5月5日 17時) (レス) id: 7a999f1b2e (このIDを非表示/違反報告)
サレキ(プロフ) - 地味って便利さん» 返信遅くなり申し訳ないです(;´･ω･)ありがとうございます！これからどんどん進んでいくので楽しみにしていただければと思います(^ー^* ) (2017年9月11日 21時) (レス) id: 437095acf5 (このIDを非表示/違反報告)
地味って便利 - スクアーロとの仲がきゅんと来ます。頑張ってください！ (2017年7月9日 1時) (レス) id: 3582ac3c0b (このIDを非表示/違反報告)
サレキ(プロフ) - 気まぐれさん» ありがとうございます！！更新遅くてすみません(；´・ω・) (2017年6月27日 19時) (レス) id: 25029f67bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サレキ | 作成日時：2016年9月1日 23時
