第98話 ページ12
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結局ベル君に担がれたまま並中についた。
びっくりしたのが着地の時の勢いで落とされたことかな。受け身とらなかったら骨折はしてたね(確信)
そしてチェルチェルに今回戦う場所へと案内してもらった。
『今回は室内か！しかも三階！なんで三階なんだろう』
「超どうでもいい」
『それな、僕も思った』←
寝過ぎて眠気が全然ない僕はテンションがとてつもなく上がっている。
『マーモンマーモン、モスカの手の中じゃなくて、僕の腕の中に来ない？』
「遠慮しておくよ」
『この機械めぇぇぇぇ!!!モスカの、モスカのせいでマーモンがいつも以上にかまってくれない!!!この野郎！このやろうう!!!』
本当はガスガス殴りたいけど、ボスとマーモンに暴走すると危ないから触るなと言われているので我慢をする。
……ん？なんか怪しくね？怪しいなこれ、絶対怪しいよこれ
僕機械音痴とかそんなんじゃないし、触ったりしても前は怒られたり事前に注意されることなんて全然なかった。
…うん、怪しい。
ここでこの恋敵について思い出してみよう。←
確か僕が並盛に偵察しに行ってる間になに食わぬ顔で雲の幹部、しかもボスの補佐というすんばらしくて羨ましい席に座っていたモスカ。
正直その時は久しぶりのヴァリアーで
テンションが恐ろしいほど上がっていて、
モスカをみても「なんだこいつ」くらいにしか思わなかった。…ハズ。
そしてモスカが仲間になってから絶対に入っちゃダメな部屋もできた。
…よし、嵐戦終わったら調べてみよう
・
考え込んでて、ツナ達が来ていることにまったく気がつかなかった。
『よぉし楽しみだなぁ！』と叫んで後ろを向いたらツナ達が固まってこっちを見ていた。
ビックリして転びそうになり、寸の所でスクアーロに助けられ、正直恥ずかしすぎて死にそう。
『あり、ゴクデラ君いないね』
「逃げてどーすんだか、どうせ殺されんのに」
今日も椿はいない。
ツナ達と仲良くないのかなー。だから一緒に来ないとか！
でも一緒に来る必要はないもんな。
別に心配とかではない、ただ来ないことに疑問を感じるだけ。
「あの時計の針が11時をさした時点で獄寺隼人を失格とし、ベルフェゴールの不戦勝とします」
カチカチと秒針が進む。
針が進むたび、ツナ達は焦る。
残り約1秒となったとき、いきなり時計が爆発した。
((いきなりは心臓に悪い))
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コトノ(プロフ) - 瑠華さん» こんばんわ！ありがとうございます！そうですね、今日はベル君の誕生日ですね！！私、実はXANXUSの誕生日頃からベル君の誕生日を楽しみに過ごしてきました((ｷﾗﾘｰﾝ←ちなみに、スクアーロの誕生日も楽しみです←←更新頑張りたいです！いや、ほんとに！！ (2015年12月22日 20時) (
レス) id: 3c45694d24 (このIDを非表示/違反報告)
瑠華 - こんばんわ!!初めまして!!すごく面白くて好きです!!今日はベル君の誕生日ですね!!ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃これからも寒くなるのでお体には気を付けて下さい!!更新も頑張ってください!!(*^^*) (2015年12月22日 0時) (レス) id: adda71a486 (このIDを非表示/違反報告)
コトノ(プロフ) - 桜さん» ありがとうございます！！明日はベル君の誕生日だから番外編として更新するかもです…！ネタギレヘルプ！←無理はしません！絶対に！死にたくないですからね！！！←←死ぬのならもうちょっとリボーンを満喫してから死にたいです(笑) (2015年12月21日 17時) (レス) id: 3c45694d24 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 相変わらず面白くて笑ってばっかりですww 更新楽しみですが、無理しないで下さいね？ (2015年12月20日 18時) (レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
コトノ(プロフ) - ナミさん» ありがとうございます！！ナミさんも、病気等には気を付けてくださいね！！！！更新頑張ります！ (2015年12月18日 20時) (レス) id: 3c45694d24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コトノ | 作成日時：2015年11月12日 23時
