miracle-１０☆ ページ12
風磨side☆
俺は、いつものように勝利と中島と一緒に帰る途中だった。
そうしたら中島が
健人「誰か泣いてる人いない？」って言った。
聞いていてみると確かに聞こえた。
風磨「確かに」
勝利「声聞こえますね。どこですか？」
健人「さぁ？」
俺たちは角をまがった。そうしたら、なんと泣いてる女の子がうずくまっていた。
俺は「大丈夫ですか？」と声をかけた。
聞こえてないみたい・・・
風磨「聞こえてないみたい・・・」
中島がもう一回「大丈夫ですか？」と聞いた
すると、その子が「SexyZone･･･?｣と行って顔を上げた。
その瞬間俺の中で何かが走った。
かわいすぎる。
「とりあえず、家に連れて行こう」と中島が言った。
その意見に賛成だった。少しでもこの子のことを知りたかったから。
俺はとっさに、
風磨「俺がおぶっていくよ。」と言った。
中島がちょっと、間を空けて「大丈夫か」と言った。
俺はその子をおぶった。
風磨「軽っ」
すごく軽かった。
華奢で髪もきれい。清楚な感じだった。
俺はそのまま家までおぶっていった。
「ここから見える、この景色の中で一緒の時間を過ごせたら・・・な。」
寝言っ かわいい/// なんだろう、この言葉・・・
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リサラ(プロフ) - ありがとうございますっ。こういうコメントをもらえると、すごく嬉しいし更新頑張ろうと思えます。これからもよろしくお願いしますっ。 (2012年10月7日 23時) (
レス) id: 7110dd12c8 (このIDを非表示/違反報告)
はルル - おもしろいです！頑張ってください！ (2012年10月7日 21時) (レス) id: ae55fc98ed (このIDを非表示/違反報告)
リサラ(プロフ) - 評価ありがとうございますm(_ _)m (2012年10月6日 22時) (レス) id: 7110dd12c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リサラ | 作成日時：2012年10月6日 17時
