君のことが大好きなの！ 【青】

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ころんside

よし、まずはAと帰る約束をしよう。

こ「A〜〜〜」

　
『ど、どうしたの〜？？』

こころなしかAの顔が赤いような気がする。

こ「大丈夫？なんか顔赤くない？」

『だ、大丈夫だよ〜！それよりどうしたの？』

こ「あ、そうそう。今日僕の家で遊ばない？」

待って、今何も考えずに言ってしまった。

『えー！いいの！？いくいく！！』

よかったAが鈍感で。

こ「う、うん。じゃあ、帰りに門も前で待ってて。」

『わかった！！』

これでよしっと。そのあとはどうしようかなぁ

ま、後ででもいっか。


‘’楽しみだな’’


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Aside

今日、ころんと帰る約束をした。

正直なことを言うとちょっといや、だいぶ緊張してる。

でもころんの家で遊ぶの初めてだから楽しみだな。

よくよく考えるとこれは甘える、もしくは、甘えてもらうチャンス

なんじゃないか？？？

早速計画を、、、っとちょうどいいところに！

　


　 ‘’ななもり先輩！‘’


な「お！！Aちゃんじゃん！久しぶりー！」

『お久しぶりです！ななもり先輩！』

アホ毛がぴょんぴょんしててかわいいな((おい
　『あ、突然なんですけど、、、』

な「ん？なになに？？」

　 〜説明中〜

な「なるほどね〜。ころちゃんもなかなかやるねぇ!もりさんうれしい！」

『？？ま、まぁどんな風にしたらいいとおもいますか？』

な「そのままのAちゃんのままでいいと思うよ！保証はできないけど、そうゆうときってころちゃんなんか考えてる時だから笑」

ほ、ほんとかなぁ、、、

『そうですか、、わかりました！ありがとうございました！』

な「はーい！何でも聞いてね〜」

ここで私と先輩は別れた。

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