君のことが大好きなの！ 【青】

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しほside

その話は私の思っていた以上に残酷なものだった。

授業中発言をしたらこちらにまで聞こえてくるように陰口を言ったり

その子たちの横を通り過ぎようとしたら、通してくれなかったり、

足をかけられたり、、、

周りにデマを流したりなどなど、、、

気づいてあげられなかった自分が悔しい。

『もう私生きていけないかもしれない。』

『こんなことで落ち込んで、もっと辛い思いをしてる人が居るのに。こんなんになちゃう私は、もう生きている理由なんて、私のメンタルがもう、、、

　 ‘’何もかもがボロボロなんだよ、、、、‘’ 』




あぁ、ほんとにごめんね。

「ころんくん、呼ぼっか。」

あんなにやめてと言っていたAが素直に頷いた。

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ころんside

しほちゃんに呼ばれて急いでAに家にいった。

こ「A！！！」

「あ、きた。じゃあ邪魔者は消えまーす」

と、気を聞かせていってしまった。

状況は何となくつかめていた。

こ「明日、一緒に先生のとこいこっか。』

『う、ん』
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Aside

ころんとしほが来てくれて少し落ち着いた

いっぱい迷惑かけたけどそばにいてくれて

申し訳ない気持ちでいっぱいだ

今度お礼しなきゃ


〜〜〜翌日〜〜〜

無事に話し合いをして解決した

『ごめんね。迷惑かけて、、、』

こ「いやいや、、か、彼女が困ってたらその、助けるのが彼氏の役目でしょ、、、？」

いや、不意打ち過ぎるでしょ

仕返ししよ

『ありがとう！そうゆうところ、、、大好きだよ。』

へへっころんの顔ちょー赤い笑

ほんとにころんが彼氏でよかった



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やっとおわったあああああああああああああああ！！！


ツンデレ要素が少なすぎる

ごめんなさい


あと、ほんとにリクエストください！！！！！

お願いします！

byはの

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