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大きな扉が開けられる。
中に入れば、広がるのは楽しそうに話す人々。
恐らく隊員達だろう。
招待するのが日常国だけだったら静かすぎるからね
この国は騒がしいのが好きだから……
それくらいならA国でもなんでも呼べばいいのに…
あ、私が潰しちゃったか。
「おまちしておりました、日常国の方々。」
聞き覚えのある低い声……
rb)「なんや、あんさんか」
syp)「はよ時間なくならんかな…」ﾎﾞｿｯ
tr)「ちょ、嫌いでもそんな態度は……
失礼しました、私、日常国幹部のトラゾーと
申します。」
『…日常国幹部。暗殺部隊をしております』
rb)「………………情報管理官」
syp)「……第二遠距離戦闘部隊…隊長」
tr)「もぉ……3人とも、せめて名前を…」
『「「こんなやつらに名乗る名なんか
ないです/ないわ/ないっす」」』
tr)「あちゃー…まぁ知ってるだろうしいいけど…」ﾎﾞｿｯ
いいんだ……
まぁ名乗りたくはなかったしね。面倒くさい。
rb)「もうええやろ？自己紹介した、それで終わり
行こーぜ！」ｸﾞｲｯ
『あ、うん』
そう言われ、右手を引っ張られる。
syp)「せーんぱい！俺も行きますよ〜」
ショッピ君は私の左側に立った。
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Sと言われるM - ありがとうございます！！更新頑張らさせていただきます(？)！ (2022年8月27日 21時) (
レス) id: 9d115d3b9f (このIDを非表示/違反報告)
無名(プロフ) - 初コメ失礼致します！！好みすぎる作品です…！！更新頑張ってください！ (2022年8月27日 17時) (レス) @page48 id: b80ccc6ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sと言われるM | 作成日時：2022年8月17日 9時
