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私は資料管理室の扉をあけ、覗き込むように
顔を出す。
『エミせんぱーい』
em)「ぉあ、あぁ、Aちゃんか…驚いたわぁ…」
『急に済みません』
苦笑いをしながら、私はエミ先輩の元へ歩み寄る。
em)「どないしたん？」
『S国のこと聞きたくて……ゾムからなんだけど、
奇襲仕掛けてくるらしいの。
S国の西側ですよね？日常国って』
em)「せやで？……、あー…チーノ君達かぁー…」
そう。
チーノ君とクロノアさんが、偵察に行き、
拠点にするのは東。
東と言うことは西側は見れない。
だから気づいていないかもしれない。と言うことだ
em)「連絡したるか……」
『はい、よろしくお願いします』
そう頼んだ後、私はS国の資料を探しに行った。
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Sと言われるM - ありがとうございます！！更新頑張らさせていただきます(？)！ (2022年8月27日 21時) (
レス) id: 9d115d3b9f (このIDを非表示/違反報告)
無名(プロフ) - 初コメ失礼致します！！好みすぎる作品です…！！更新頑張ってください！ (2022年8月27日 17時) (レス) @page48 id: b80ccc6ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sと言われるM | 作成日時：2022年8月17日 9時
