勝つ以外の選択肢 ページ38
次の日の昼。
チーノとクロノアさんは出発。
幹部の一部で見送りを行った。
『なんかあるような気がしてならないや…』
syp)「まぁ…先輩の予感たまに当たりますから。」
気をつけた方などいいってことやな、と
ショッピ君は普段と同じように冷静に答えた。
ポーカーフェイスって憧れる。()
〜
『じゃぁ次はペア決めて戦闘。はい決めて〜』
昼も過ぎ、3時くらいだろうか。
訓練場を貸し切りにし、チーノの隊も持つ。
でもまぁ多いことだ。
まとめるのには苦労しない。
日常国はコミュニケーション能力が高い。
ほんと…すごいや。
あそこ戦争好きばかりの、落ちた国だったよ…。
内部が崩れているならすでに敗北だ。
グルッペン。お前はそう言ったよな？
そう言ったお前が気づけなくてどうする。
まぁお前のまいた種だ。
足掻いても意味が無い。
もうすでにあの時から崩れてる。
お前はもう負けてるんだよ。
そんなことを考えているときだった。
ナイフが飛んできた。
まぁ遅かったから持てたけど。
『………ぅおっ、ちょ、ここはガキの遊び場じゃ
ねぇんだ＿＿＿＿＿』
そう思いながらナイフを見る。
・
ﾌﾞﾜｯ
？)「ｯ！！！！？」ｷﾞﾘｯ
『……』
瞬間、空気が揺れる音と金属音が響く。
『殺してやるよ……
ゾム』
zm)「ｯｸ、………、＿＿！？」
私はTPし、外に出た。瞬間私はゾムを城壁まで
蹴り飛ばした。
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Sと言われるM - ありがとうございます！！更新頑張らさせていただきます(？)！ (2022年8月27日 21時) (
レス) id: 9d115d3b9f (このIDを非表示/違反報告)
無名(プロフ) - 初コメ失礼致します！！好みすぎる作品です…！！更新頑張ってください！ (2022年8月27日 17時) (レス) @page48 id: b80ccc6ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sと言われるM | 作成日時：2022年8月17日 9時
