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『や、やばい…』
ci)「どうします？」
絶賛迷子中の私達。
地図は見てたんだけど……。
こんなに見やすくても私は地図が読めないのか…
ci)「…先輩ってもしかして抜けてます？」
『心にくりゅ………くるからやめて、』
ci)「ﾌﾞﾌｯwww」
ショッピ君だけじゃなくチーノ君にも言われた…
でもどうしようか…迷子になった今、
行動するのはリスクがある。
こんなときショッピ君がいたらな…
ショッピ君頭良いし…
それにロボロがいたらな…
ロボロ暗記が得意だから…
チーノ君も頭良いから…と思って
地図を渡してはみたけど「分かりません！」と
元気よく答えられた。
あぁ…、どうしよう……
「Aーーーーー！！！！！！！！！」
『「？！」』
この声は？？……聞き覚えのある大きな声…
『…ロボロ？』
ci)「こっちやでー！！！！」
チーノ君も負けじと大声を出して答えると、
近づく足音。
syp)「あぁ…やっぱりA先輩だった…」
rb)「全く…俺らを置いてったん？」
『ロボロ…ショッピ君……、ありがとう』
rb)「やっぱりAには俺が必要なんやなw」
その通り、と言う意味で首を縦に振る。
syp)「地図読めへんかったんでしょ？
ほんまに…ワイがおらなあかんな…。」
先輩もちゃんと自覚しましたね？、と言うショッピ君
はい…、と言えば「分かったならええっす。」と
返された。
syp)「ほな地図ください」ｽｯ
ci)「流石よなぁショッピ〜！」
syp)「お前ほんまは読めたんちゃうん…」ﾎﾞｿｯ
同感だよショッピ君…。
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Sと言われるM - ありがとうございます！！更新頑張らさせていただきます(？)！ (2022年8月27日 21時) (
レス) id: 9d115d3b9f (このIDを非表示/違反報告)
無名(プロフ) - 初コメ失礼致します！！好みすぎる作品です…！！更新頑張ってください！ (2022年8月27日 17時) (レス) @page48 id: b80ccc6ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sと言われるM | 作成日時：2022年8月17日 9時
