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ut)「うぇ………マジか…」
sya)「………」
os)「……白…か。ならデマなんやな。分かった。」
変な噂流すんも大概にして欲しいわ……、と
愚痴をこぼすオスマン。
rd)「それでは終わりにしましょうか！」
os)「はい。いきなり押しかけてすみません」
rd)「いえいえw」
〜
『………』
ベットに仰向けに倒れる。
彼奴らは今頃後悔しているだろうか。
よくあるあれだ……
お偉い方だと知らずに暴力を振るって
罰を受けるみたいな。
私は決して偉くはないが……
何というか…大逆転が良いと思う。
血が躍る………あ、厨二病じゃないよ？
私はかってにきめつけられるのが嫌いだ。
最初はどうでもいいや、そう思ってた。
でも鬱陶しく感じて嫌いになった。
ただの偏見で怖がられて、デマを広げられて
いつも1人。
誰とも話すことがなかった私は表情を忘れた。
どんなときにどう笑うのか。
私は周りに合わせて笑った。
実際は何が面白いんだろう。そう思ってた。
周りに会わせることしか出来ない私は
いつも無だった。恐れられた。
「近づいたら殺される」「睨まれた、どうしよう」
と。
別に不機嫌でもないのに。睨んでもないのに。
何も分からない奴が……
分かろうともしない奴が決めつけるな……
何？私の心の中でも読めるって言うの？
読めないくせに怒ってるとか決めつけないで
やってない、思ってない、考えてない
＿「バケモノ！！なんで死なないの！？」
あー…なんかそう言われて刺されたことあったな。
人間じゃなかったから傷が回復したんだっけ。
……
『どうでもいい……』
めんどくさくなったら諦めてしまえ。
私には分からないから。
そう思いながらもいつの間にか流れていた涙を
拭った。
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Sと言われるM - ありがとうございます！！更新頑張らさせていただきます(？)！ (2022年8月27日 21時) (
レス) id: 9d115d3b9f (このIDを非表示/違反報告)
無名(プロフ) - 初コメ失礼致します！！好みすぎる作品です…！！更新頑張ってください！ (2022年8月27日 17時) (レス) @page48 id: b80ccc6ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sと言われるM | 作成日時：2022年8月17日 9時
