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『……あれ』
rb)「どうした？」
rd)「前方何も居ないでしょ？」
『いや……居る。コネシマが』
rb)「え"＿＿＿」
気配がギリギリまで近づいてきてから、
堂々と剣を向けた。
kn)「ｯﾁ……重ｯ！！」
『ただ押しつけるようにしてるだよ？』
kn)「お前！！口調＿＿＿＿」
私はそのまま剣を振るう。するとコネシマは
木々に背中を打ち付けながら飛んでいった。
ぶっ飛ばしすぎたかな……
rb)「えぇ…こわ………あんなの喰らいとぉないわ…」
『ロボロにはそんなことしないよww』
そんな会話をしていると大勢の気配が近づいてきた
rd)「一般兵だね。……気配消すの下手だし」
『なるほど……問題ないや。魔法で一発だね』
少し待てば近づく軍隊。
指を指せば、そいつらの真上に一つの黒い点が
現れる。
『闇園』
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闇園(ﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙ)
闇魔法の1つ。特級魔法。
物理攻撃。相手を包み込み一気に縮まる。
解除した後の相手の姿は、最悪肉の塊。
良くて腕が一本残るくらいだ。
その恐ろしい結果故に扱う者は少ないので
特級魔法である
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『……あれ、木ごとやっちゃった？』
rb)「中の人痛そうやな…」
rd)「いやそこじゃなくてさ！特級魔法じゃん！
驚こうよ！？」
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Sと言われるM - ありがとうございます！！更新頑張らさせていただきます(？)！ (2022年8月27日 21時) (
レス) id: 9d115d3b9f (このIDを非表示/違反報告)
無名(プロフ) - 初コメ失礼致します！！好みすぎる作品です…！！更新頑張ってください！ (2022年8月27日 17時) (レス) @page48 id: b80ccc6ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sと言われるM | 作成日時：2022年8月17日 9時
