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「...」

やばい、すごいぐっすり寝てしまった。
そう思ってスマホつけたら夜中の1時過ぎ。
そして望からの着信ラッシュとグループLINEの未読メッセージ。

望もたぶんすごい心配してくれてるんだろうし、遅い時間だけどちょっと連絡してみようかな...


『望まだ起きてる?』

そう送った直後既読がついたと思ったらすぐ着信がかかってきた。


「もし『A!!!ぶじか!!!!』

...うっさい

「おかげで元気になりました」

望『おっしゃ、よかった!
したら今すぐしげだせ!!!』

「は?」

望『アイツほんま許さへん!!!』

「え、何で?」

望『ええからあのクソボケを出さんかい!アイツ携帯の電源切っ...あ゛ぁ゛『もしもーし?A?俺照史ぉ』

望の電話口から聞こえてきたのは照史くんの声。
この時間でも一緒って事はまだ仕事なのかな。

「あ、お疲れ様です。
今日は迷惑かけてすみませんでした」

桐『俺らは何も迷惑かかってへんから。もう大丈夫なん?』

「お陰様で」

桐『そらよかったわ。んでな、近くにしげおる?』

何で二人してしげの事聞くんだろう...

「いや、しげに送って頂いて。少ししたら適当に帰るって言ってたからもう帰ってる思う」


そう言いながらロフトのカーテンを開けてリビングを見ると、やっぱり誰もいない。
たぶんしげが読んだであろう漫画が数冊テーブルに置いてあるだけ。


桐『あ、ほんま?あのさグループLINEちょっと今見れる?』

「?、はい」

そう言われたから通話をスピーカーにして、スマホの画面を操作する。
そういえば未読結構あったよな...

望『しげ電源切っとる!!』
神『Aも出ないわ』
濱『え、これまじでAちゃんヤバいやつ?』
中『流石にないやろ』
濱『年頃男子やで!?』
望『ほんま許さへん!!!』
藤『身内ならスキャンダルにもならんし』
桐『流星、今望のこと煽らんで(笑)』

そんなやり取りを遡っていくと事の経緯がだいぶわかった。


重『腹一杯になったら帰るん怠なったから今日ここ泊まるわ』

重『Aの手作りカレーまじで美味いんやけど』

重『こいつ口開けて寝とるwぶちゃいくやわww』

そしてカレーの写メと、私の寝顔に変顔のしげが写り込んだ写メ。


「...アイツ殺す」

桐『あかん!病み上がりやろ!w』

照史くんの声の後ろからやったれー!っていう望の声が聞こえる。

桐『てか帰ったんちゃうの?』

《ジャー...》

「...トイレだ。ちょっと、片つけてくる」

照史くんの声を待たずに通話を切って、私は梯子を降りた。

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設定キーワード:ジャニーズWEST , 小瀧望 , 神山智洋   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:のら | 作成日時:2019年6月12日 1時

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