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逃走!!!!!!イヤァァァアアアアアアアア!!!!!?(ヽ´ω`) ページ20

俺はドスくんを逃し、状況を観戦していた。が、、、、何か塔の屋上で爆発があった。
......渋沢と敦くん、芥川、鏡花ちゃんの3対1で起きた爆発かな。
にしても、真逆敦くんが幼少期に人殺しをしているとは....。まぁ、可愛いから全然大丈夫なのさ!!
そして、思い出した。龍に取り込まれた太宰のことを。






『.....ヤッベェ!!太宰忘れてた!!!!!!.....まぁ、良いや。他の奴らに加勢しに行こっと』


俺はビルの屋上から飛び降りた。....森さんと社長の所は大丈夫として...先ずは与謝野さんだな。厄介な治癒異能力。切っても切っても復活するし、異能力本体だから条件もないだろう。
あーあ、、仲間で良かった。一発で殺さなきゃなんだからさー?





『よーさのさん。大丈夫ですかー?』


与謝野さんの所に辿り着くと、まだ戦っていたのでそう声を掛けた。
まぁ、勿論異能力は気を抜いている様に見える俺を狙って来る......よねぇ.....。

与謝野「っ!!リツ!!!そっちに___!!!」
『んー、、黒炎雷...ほっ!!』



俺は確実に殺す為、黒炎雷を黒殺に纏わせクリスタルを切った。ほんの一瞬の出来事で異能力も反応できず与謝野さんに戻っていった。


与謝野「リツ!?もしかして、、堕天使に勝ったのかい!?」
『うん。勝ったよ?水に突き落としたら消えてった。む、そういえば陰獣は.....』

ドカァン!!!!上から降ってきたのは獣の体をした黒い異能力。驚いている暇もなく与謝野さんを重力でぶっ飛ばした。


与謝野「カハッ....」
『与謝野さん!?.....なーんだ。....大人しく主導権を握られていたら細切れにされることはなかったのにね。残念だなぁ....』


時空間操作。厄介だよね。だって、攻撃が防がれるんだから。さっきからずーっと攻撃を仕掛けてるのに無傷なんだもん。面倒だ。もういい!細切れじゃなくてもう喰らってやる!!!重力と光が漂う暗黒空間で引きちぎられろ!!!!!



『重力崩壊+対聖魔結界!!!』



黒獣の周りに聖魔結界を張り、重力崩壊で暗黒空間を創り上げた。この結界からは逃れれはしない!!ぶっ壊れろ!!!!!


黒獣は暗黒空間を創り出せると思っていなかったのか、とても焦っていた。だが、もう遅い。
だって、もう吸い込まれてるんだからさっ!!!


『......終わった。か....』


俺が黒獣を倒した瞬間に霧が晴れ始めた。倒したのか。良かった。コレで負けてたらこれからの物語が進まなくなる。
そう思い、与謝野さんを回復させ探偵社へ帰っていった。

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作品ジャンル:アニメ
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ねこぼん - ゆきんこにゃんこさん» おねがいします!!!マジで、見てるやつ無くなると暇になるので....!! (2023年3月19日 15時) (レス) id: 570b6ad7f5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこにゃんこ(プロフ) - 私も頑張ってヒロアカ書きます!! (2023年3月18日 22時) (レス) id: 90f48dae40 (このIDを非表示/違反報告)
ねこぼんの巣穴 - ゆきんこにゃんこさん» サブアかです。まじですか!?あのゆきんこにゃんこさんが僕の小説を読んでくれているとは....!ヒロアカのやつ読んでます!!最高です!!部活頑張ります!! (2023年3月18日 21時) (レス) @page13 id: 24e1364ee4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこにゃんこ(プロフ) - 更新遅くなっても見させてもらいます!この作品が好きです!!部活頑張ってください! (2023年3月18日 13時) (レス) @page13 id: 90f48dae40 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねこぼん | 作成日時:2023年3月6日 10時

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