神の気まぐれで転生させられたら文ストの世界に飛ばされた!? ２

転スラ ページ8

あれ....紅丸に会える?紫苑、朱菜、蒼影達に会える?いやっっふー!!!

『リムルー!!!今日は宴ー!??』

リムル「おう!!タイミングが良かったな!」

『肉だー!!!!』

リムル「あ、そうだ。俺今から封印の洞窟に行くからお前も来るか？」

ヴェルドラの洞窟？あぁマジ？

『行くわ』

リムル「んじゃ行くぞー!」
＿＿＿＿＿
封印の洞窟に着いた。リムルの必殺技が出来るー!

リムル「黒炎!!」

黒い炎が出てきた。なんかかっこいいな....

リムル「どうだリツ!凄いだろー!!」

『おぉ!!すげー!!!あっははは!!!でも俺はっ!!』

陽光黒炎覇加速励起。これはベニマルが使ってたお気に入りの技。威力は高いし火属性だからお気に入りなんだよね!

リムル「ゑ」

『残念だったな!!』

リムル「く、くそぉぉ!」

『はーっはっはっはー!』

その時リムルが険しい顔をした。このタイミング.....大鬼族戦だな。

『何かあったんだろ。俺も行くぜ』
リムル「あぁ。有難う」
『ん』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
行ってみると......ﾊｧｧｯうあばうあゔぁ.....ベニマル達が目の前にいる....まぁ大鬼族の方あんま好きじゃないけど

「その仮面....!!!貴様あの仮面の男の仲間か!!!!」
リムル「え、何それ.....お前等何か勘違いしてないか!!?」

フットマンだな。ティアとラプラスは許すわ。

『知らんわ。誰だよ仮面の男って....変人かなんかか？』

フットマンはあんま好きじゃない。

「しらばっくれるな!!!巫女姫の目を欺けると思うなよ!!!」

一寸煽ってやろ

『あ、分かった。君等大鬼族の生き残りだね。最近有名なんだよ
大豚族が大鬼族の里を奇襲で攻め落としたって。...巫女姫様の目を欺けないなら何で奇襲に会ったのかな〜、?うふふ...不思議だねぇ？』

「なっ、巫女様を馬鹿にするなァあ!!」

紫苑が飛びかかって来た。おぉ...何処とは言わないが大きいな...(一寸!!!通報しないで!!!

『はーい。君は地面で寝転がってなさい!!異能力＿＿陰獣!!重力操作』

重力で押さえつけておいた。だってこんな美男美女傷付けられない!

「は!?」「何だ!!?」

『奇襲は良いよ。君は隠密に向いてるね。ただまぁ、奇襲なら相手の力量を測るんだ。格上の相手ならすぐ気付かれて終る。そして黒い御前隠密向いてないなら別方向から攻めたほうがいい』

後ろに蒼影、黒兵衛が居たから押さえつけておいた。まともに戦うのは面倒だからね

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