神の気まぐれで転生させられたら文ストの世界に飛ばされた!? ２

参戦!!!中原中也!!! ページ27

乱歩さんが凄い暇をしている。駄菓子は無いだの暇だの戦争なんかしょうもないだの文句を言っているが仕方がないだろう!!組合が攻めてきたんだから!!今は与謝野さんと俺で警備機能装置の監視をしている。目を離していて一気に攻め込まれましたぁ!!じゃいけないからね

『全然来ませんねー』

与謝野「そりゃぁ警備機能沢山置いてあるのに攻め込まれちゃ意味ないからねェ」

『そうですよねー.....俺の予想ではあと少しなんですけど.....』

与謝野「何がだい？」

『敵が挨拶に来るの』

与謝野「へぇ.....」

乱歩「あぁ!!もう!!.....あ!!そうだ与謝野さんこれで花札しようよ!!」

おい、やめれやめれ。与謝野さんの目が光ってるじゃないか!!辞めてくれよ!!俺この前それの餌食になったんだから!!

『あ、来た』

中〜也はっけーん!!さてと地下に降りないとね

乱歩「敵は一人だ」

福沢「私も乱歩と同意見だ」

乱歩さんと社長は何かを感じ取ったみたいで誰かに出撃を命じるだろう。原作だと賢治くんと与謝野さんだった気が.....

乱歩「行け。リツ」

『了解』

俺かよ。さーてと壊された警備装置をどうしてくれるのか聞かないと!!そう思いながら落ち着いた足取りで地下に向かった。標準を中也に向けた警備装置が爆発する

中也「なんだァ？生きてるやつが出てこいよ」

煽り感覚で云う中也。イラッとしたから隠れずに出ていった

『それは人間をご所望かな?それは失礼したよ』

中也「あぁ？」

首元に蹴りを入れる。軽くだよ軽く。本気で蹴ったら首が吹っ飛んじゃうからね!!それはやりたくないから軽く蹴った。まぁ、防がれたんだけど中也はすっ飛んだよ？

中也「痛ってェなァ.....誰だ？」

『魔物で申し訳なかったね。ってことで久しぶりだねー中也』

中也「なンだ、リツかよ」

『何か問題でも？』

中也「いや、別に何も問題はねェ」

『そうか。で、何をしに来たわけだっ?』

飛び蹴りを入れながら中也に聞く

中也「当ててみやがれよ。名探偵の助手なんだろ？」

空中での体術戦が開かれた。もう爆発音やら銃音なんじゃないかって云うぐらい大きな音が出ている

『んー、、森さんからの初めてのおつかい』

中也「初めてじゃねェよ」

『それは分かってるんだー』

ネタだもの!!

『超高等黒爆...ガハッ』

ドクン。何かの異変。一体何なんだ...？ペナルティ時間には行ってない

中也「どうした!?」

『中....也....そこから一歩でも動くな....!!暴走だ....動けば死ぬ、ぞ』

姿を表した堕天使→←報告!!そして黒殺の見た目!!!

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