神の気まぐれで転生させられたら文ストの世界に飛ばされた!?

よっこらせ ページ26

『いっちょ上がりー』

「ガハッ」

賢治「はいはーい!!よいしょっと、おぉ〜!!!」

賢治くんは黒服が撃っていた銃を持って目をキラキラさせている。....奇絶した黒服の山に座りながら。だ。

『国木田さーん。コレどうしますー？』

国木田「賢治と一緒に窓から投げ捨てておけ」

「『はーい！』」

賢治「あ、よいしょ」

『ほい』

賢治「それ」

『さようなら〜』

賢治「１」

『２』

賢治「３−」

『ばいばーい』
『ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
よ〜し。掃除おーわりっと。お手伝いありがとーね賢治さん』

賢治「ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
いえいえ、全然平気ですよ。あと歳も近いので敬語は使わないで下さい」

賢治くんはこっちを向いて天使の笑顔でそう言った。

『分かった。ありがとう賢治くん』

賢治「はい(・∀・)」

『「(*‘ω‘ *)」』

ほわほわした空間が二人の周りに漂っていた。

敦「.......手練れの暗殺集団より探偵社のほうが物騒じゃん....!!!」

国木田「おい小僧!!ボサッとしてないでさっさと片付けの手伝いをしろ!!!
まぁお前にできるのはガラス取りだけだと思うが!?」

敦「......ふふっ( ；∀；)」

ピクッ....来る。

国木田「何を笑って.......お前泣いているのか？」

敦「泣いてません( ；∀；)」

国木田「泣いているんだろう？」

敦「だから泣いてませんって( ；∀；)」

国木田「顔を見せろー？」

敦「嫌です( ；∀；)」

あぁぁぁぁああああかわいい.......!!!!!!

『.........良かったじゃんﾎﾞｿｯ』

賢治「リツさん？どうかしました？」

『いや別に何でもないよ？それより早く片付けしよう!!!なんか廃墟みたいで怖い!!』

賢治「ですね!!!そうしましょう!!!」

何処かヌケている天真爛漫の名探偵１→←黒蜥蜴。

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

Qの人形

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す