3話 ページ4
次の日…
特に一緒に登校する人もいないので1人で学校に向かった。
すると後ろから名前を呼ばれた。
驚いて振り向くと、文野さんと、高江くんがいた。
2人で登校してるんだ…
友華「おはよっ!A!」
『おはよう、高江くんもおはよう、』
久斗「んー、おはよ、体調大丈夫?」
『うん、大丈夫みたい。昨日はありがとう。』
2人の横を歩きながら話す。
教室に着くと…
2人は、いろんな人と言葉を交わしている。
友達が沢山いるのだろう、
久斗「梶上さん!席こっち!俺の隣ー」
『あ、ありがとう、』
高江くんの隣の席で良かった。
文野さんは少し離れているけど、私たちのところに話に来てくれる。
私はこのクラスに同クラの友達もおらず、1人なのでとても嬉しかった。
でも、こんなに可愛い友達がいて、私が隣にいると変な感じだな、
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明日からの授業の準備も終わり、部活動見学になった。
私は中学ではバレーをしていたけど、チームの関係が悪かったので、高校では入らないので、帰宅部で行こうと思う。
友華「Aどこの見学に行くー?」
『私は帰宅部かな…』
友華「えっ?部活動入らないの?中学何部?」
『バレー部だよ、』
友華「じゃあバレー部入らないの?」
『中学であんまりチームが上手くいかなかったから…』
久斗「俺はバレー部入るよー、女子はいろいろ大変だろーなぁー」
友華「あっ!じゃあさ!男バレのマネすればいいんじゃない?」
久斗「確かに、珍しく友華がいい事言ったな、梶上さんはどう?」
『えっ、んー、』
久斗「とりあえず見学行ってみよ、」
友華「色んなところの部活みたーい!」
久斗「はぁ、んじゃあ全部回ってみるか、」
バレー部のマネージャー、
高江くんはバレー部に入るらしい、
でも、マネージャーはやったことがないし…
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作者名:ゆめ・ののからす x他1人 | 作成日時:2019年2月7日 18時