16.おしおき ※リクエスト続き ページ17
A Side
やばい、めっちゃ遅くなった
召喚した魔獣を急かし、焦った気持ちで家にたどり着いた
急に魔界のお偉いさんに呼ばれたのはいいものの、ゾムがきちんと留守番出来ているかが不安だ
そして家に帰ったが、家に入っても出迎えはなかった
寝ているのかと思い、寝室に向おうとする
足を一歩踏み出したが、後ろから引っ張られる感触で立ち止まった
zm「……A、？……おかえり…」
感触の正体は俺の袖をくいと引っ張ったゾムだった
さっきまで寝ていたのか、寝ぼけ眼でぼんやりとしている
それよりも驚いたのは、
『……ゾム、何で俺の部屋着着てるの』
ゾムは俺の部屋着を何故か着ていた
袖はぶかぶか、丈も長い
しかも上しか着てなくて、ちょーミニのワンピースのようだ
白くて透き通るような生足が理性を壊していく
あー、あれだ。彼シャツ…？ってやつだ
かなり王道だが、なかなかの破壊力があることを知った
萌え袖と生足が特にヤバい
zm「…え？……あ。……ちょ、着替えてくる！」
寝ぼけ眼だった瞳はぱっちりと開き、どんどん顔が真っ赤になっていく
着替えようと出ていくゾムの手を掴み、壁に押し付ける
そして、綺麗な生足の間に足を入れた
｢ドン｣と壁が音を立てる
……そっちが彼シャツなら、こっちは股ドンだ
『ふふｯ、寂しかった？』
自分のスイッチが入った音がした
こんな格好をしているゾムが悪い
ゾムは静かに頷き、視線を下に向けた
『寂しかったから勝手に俺の服着ちゃったの？悪い子』
ぐっと股の間の足を上げる
zm「……っ！…ん、…ふぁ…っ……ひゃ、あ、…ごめんなさっ、」
目は快感に溶け、小さな吐息がさらに俺を誘った
……これじゃご褒美じゃん
さらにぐりぐりと足を上げた
zm「ぁ！や、だめ！ん、ぁ……あっ、……んん、あ、っ！」
頂点に達してしまいそうなところで足を止める
にやりと口角があがる
『何勝手にイこうとしてんの？…あーあ、これはお仕置きが必要だね？』
楽しい夜が始まる
＊＊＊＊＊＊
うわぁぁぁぁぁ！
股ドン＆ドSが難しい！！
17.満月の夜 ※リクエスト→←15.おるすばん ※リクエスト
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うら(プロフ) - 秋羽さん» いやいや全然！遅くなっても更新してくださるだけで嬉しいです！いくら遅くてもいいので更新だけはしてくださいね！応援してます！ (2019年4月22日 23時) (
レス) id: a5cd1ec160 (このIDを非表示/違反報告)
秋羽(プロフ) - うらさん» 更新遅くてごめんなさい^^;これからもよろしくお願いします！ (2019年4月22日 23時) (レス) id: 85c3cabbcc (このIDを非表示/違反報告)
うら(プロフ) - 更新ｷﾀｰｰｰｰ＼(°∀°)／ｰｰｰｰｰｰ 続きめっちゃ楽しみにしてました！復帰おめでとうございます！ (2019年4月22日 23時) (レス) id: a5cd1ec160 (このIDを非表示/違反報告)
秋羽(プロフ) - かたつむりぃさん» 復帰遅くてすいません^^;応援もありがとうございます！更新遅いですがこれからも頑張りますのでよろしくお願いします〜 (2019年4月14日 22時) (レス) id: 85c3cabbcc (このIDを非表示/違反報告)
かたつむりぃ(プロフ) - （遅くなっちったけど）復活おめでとうございます!めっちゃ嬉しいです!嬉しすぎて叫びましたもん（笑）これからも応援してます！ (2019年4月14日 19時) (レス) id: 782180c546 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋羽 | 作成日時：2018年12月15日 18時
