今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:102,535 hit
小｜中｜大
三十五話 ページ43
翌日
陸「天にぃ、伝えるんだ。
俺たちの思い…！」
天「たとえ許してくれなくても、
伝え切ろう。」
ライブが始まった。
一織も、三月も、みんな、俺たちを応援してくれている。
だから…！
あいside
！…
みんな、楽しそう。キラキラしてる…！
陸「ありがとうございました！」
『っ陸に「あい〜！」っえ！？』
天「今まで、本当にごめん！
あいが強いって思い込んで、
芽依ばっかりかまって…
許してくれなくてもいい！」
陸「これだけは伝えさせて！
俺たちは、今も昔もあいが大好きだよ！」
ポロリ。涙が止まらない。
『…私も、陸にぃと天にぃがっ大好きっだった！
かまってもらえなくても、ひどいこと言われても、
憎むことなんてっ、できなかった！
大好きっ二人とも！』
陸「っ！あい…！」
天「…ありがとう…！」
バラバラになった家族が、またぴったりとくっついた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
弥生クーン - 続きが気になります！えっと、早いかもですがラビッツとwingのクリスマスを書いて欲しいです (2018年11月23日 15時) (
レス) id: 27d1a6654c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：《琥珀》推しが可愛いです | 作成日時：2018年11月6日 7時
