【あんスタ】七瀬陸と九条天の妹は兄に愛されたかった【アイナナ】

二十八話 ページ36

いつも通り私は話すこともなかった


七瀬母「じゃあ、天と芽依とあい、行くわよ」


陸「あれ？」


ここだ。ここで陸にぃが嫌いになったんだ


だってひどいじゃん


陸「あい…いたの？」


パリン。パリンパリン


私の心はボロボロだよ。


でも、私の君たちへの思いはいつでも


寂しい、悲しいが独占していた。


君達を憎むことなんて出来ないらしい。

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