【wrwrd!】トントンには双子が居るらしい【軍パロ】

26話 ページ29

Aside

ゾムとイフリートと遊んで数時間
私たちは泥だらけになって、息を切らして

それでもイフリートはすごい余裕そうだ

『イフリートすごいなぁ、こんなに遊んでも余裕そうな顔しとんねんな』

zm「体力はずば抜けてあるもんなぁ」

(ﾜﾌｯ!)

私たちで笑いあっていると、イフリートは一点を見つめていきなり吠えだした

(ワンッ！ワンッ！っｸﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ！！)

『どうしたんや？イフリーt(ﾊﾟﾝｯ!』

イフリートと言い終わる前に銃声とともに地面に穴があいた

『「！？」』

撃たれたところを見るとそこには確かに人が居った。

いったい何がおきたんや？

思考がぐちゃぐちゃして正確な判断ができなくなる

やっと理解出来た私は銃を取り出して、敵めがけて銃を撃った

それが左肩に当たったらしく、敵の左肩が赤く染まっていく。

よく見ればそいつの顔には見覚えがあった
シャオちゃんの隊の兵士やん！

もしかして観光客！？
観光客とはスパイの違う言い方だ

ゾムは敵のことにきずくとインカムで皆に奴のことを知らせる
その間に私は敵の元に行って捕まえようとする

相手がナイフを取り出そうとするが
左肩の傷のせいで動きがとてつもなく遅い

私は観光客を捕まえて拷問室に連れていく
離せ離せと聞こえるがそれも知らんぷり

椅子に座らせてトントン達を待つ

数分がしてトントン達が来たのを確認すると
その観光客に早速質問をする

ちゃんと答えてくれたがここの情報は全て
敵国に送ったらしい

質問や話が終わると観光客を牢にぶちこむ


話を聞くかぎりきっと近いうちに戦争があるかもしれへん

これからもちゃんと特訓せぇへんとな

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