８２〜 ページ32
貴「そんな気にしなくていいから！
ほら、ヒッポグリフの時もこんなんじゃなかったじゃん！？」
ドラコ「あの頃とは立場が違う。」
おぉ〜っと？まぁ自覚はしてるがな！
他人を傷つけたっていう申し訳なさがドラコにもあるのか！
本当は金で解決するなとは言いたいが・・・。
貴「・・・返すよ。受け取れない。」
ドラコ「受け取れって言っているだろ。」
貴「私はあなたを他人だとは思ってない。」
ドラコ「は？」
うぉ、怖っ！
ドラコ「違う、お前の立場じゃない。」
貴「え？」
・・・私の立場じゃない？ドラコの立場ってこと？
ドラコ「・・・いい。パンジーに届けてもらう」
！ほほーう！私の思い込みじゃなければなんとなくわかったぞ！
貴「ありがとうドラコ！」
・・・あら、無視だわ。
あっ、チラッとこっち見た！見たぞ！
そして早歩きで去っていくのね・・・。
ハリー「やぁ、A！」
貴「おぉ！ハリー！」
ハリー「じゃあね！ハグリッドの所へ行ってくるんだ！」
貴「い、いってらっしゃい！」
ハリーにしてはテンションが高いぞ！？
私が戻ったとき以来じゃないかこんなテンション！
レイブンクロー生１「おい！Aリドルだぞ！」ｺｿｯ
レイブンクロー生２「お前話しかけてこいよ！」
レイブンクロー生１「写真でも可愛いけど身近でみると可愛いなぁ・・・」
・・・そんなまじまじ見られても困るんだけどなぁ。
いいや、逃げちゃお。
レイブンクロー生「あ、まって！」
何でぇ！？話しかけてこなくてもいいじゃないか！
レイブンクロー生１「今、彼氏とかいるの？」
貴「え・・・。」
初対面でそれなのね。しかもカッコつけてる感満載で・・・
貴「ごめんなさい、行く所があるから通して？」
レイブンクロー生２「１、２分くらい・・・。」
セド「何してるんだ？」
貴「セドリック！」
セド「嫌がってるだろう。行こうA。」
レイブンクロー生１「なっ！勝手に！」
ｶｯｺｲｲ〜！ ｻｽｶﾞｾﾄﾞﾘｯｸ！
助けてくれた・・・ことはとても感謝するが・・・
肩っ！肩にセドリックの腕が！！
貴「ありがとうセドリック！」
セド「どういたしまして。」ｷﾞｭｯ
貴「！！？」
セド「実はこれがしたかっただけなんだ！それじゃ！」
貴「え、ちょっ！」
ど、どうしたんだセドリック！？嬉しかったけども！
しかも周りに人がいない場所にしてくれたんだ！
顔がにやけてしまう・・・！
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キョウヤ - 分霊箱って七つなのでは？間違ってたらすみません。 (2018年12月2日 20時) (
レス) id: 665ea8b906 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - むい。さん» ありがとうございます！オリジナル設定の所結構悩んでたので、嬉しいです！ (2018年3月9日 21時) (レス) id: aabe9c2711 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2018年3月9日 21時) (レス) id: aabe9c2711 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 鈴巴さん» ありがとうございます！一番嬉しい言葉です！！これからも頑張ります！ (2018年3月9日 21時) (レス) id: aabe9c2711 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ハーマイオニーさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年3月9日 21時) (レス) id: aabe9c2711 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん | 作成日時：2017年6月24日 22時
