７９〜 ページ29
パンジー「ドラコが先よ！本当にまいっちゃってるんだから！」
ハー「あなた達だけだと思わないで。こっちだって大変なのよ。」
パンジー「〜〜〜っ！ホントいらつく！この穢れた・・・」
貴「パンジー？」
ハー「A行きましょ！」ｸﾞｲｯ
貴「えっ、ハーマイオニー力強すぎない！？
パンジー、あとで行く！」
パンジー「えぇ。」
〜〜〜〜グリフィンドール寮〜〜〜
ロン「Aは？大丈夫だった？」
ロンにまで心配されてたのか。
ハー「えぇ。ほら！」
貴「やぁロン！」
ロン「良かった・・・。ハリーはあっちだよ。
ジニーがいる方。」
ハー「行きましょ。」
貴「うん。」
あ、ハリー発見。ソファの上でめっちゃ縮こまってるなぁ・・・
貴「えっと、ハリー？」
ハリー「・・・A？」
貴「Aだよ〜？」
ハリー震えてる？
ハリー「ごめん。あんな事するつもりじゃ・・・本当ごめん。」
貴「本当に顔真っ青だね。私は大丈夫だよ！先生が直してくれたし！」
ハリー「・・・。」
貴「大丈夫だから！ほら、私生きてるし！」
ハリー「・・・。」
貴「ハリーのせいじゃないよ。私がハリーの呪文に進んで当たって行ったんだから。」
ハリー「・・・それでも」
やっとで喋った！
ハリー「君が僕の呪文に当たっていなかったらマルフォイに当たってたんだ・・・
僕がもっと呪文の事をちゃんと知っていればこんな事には・・・」
貴「・・・おい、ハリー！？」
ハリー「やり返しだったら、なんでも受けるよ。」
貴「いや、その前に私が生きてることは祝ってくれないの！？
ほら、私生きてるんだよ！？それに関しては何もなしなの！」
貴「それに見てここ！ハリーの呪文当たったけど別に何ともなってないし！
むしろ元気だし！」
ハリー「でも・・・。」
貴「しょうがない、ハリーにはこれをプレゼントしよう。」
さっきスネイプ先生から飲んでおくように言われたけど・・・まぁいっか！
ハリー「？」
貴「さぁ飲め！」
ハリー「んぐっ・・・何これ？」
貴「動揺を和らげてくれるんだよ！」
ハリー「本当だ・・・。」
貴「とりあえず、あの呪文は禁止ね！危険だから！」
ジニー「それよりも、その本捨てるべきよ。」
貴「そうだそうだ！半純血のプリンスなんて得体の知れない人を信じちゃいかん！」
ジニー「隠し場所を知ってるの。」
貴「そうだ！今すぐいってこい！」
ハリー「うん。」
・・・・・
貴「行ったか！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 604人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キョウヤ - 分霊箱って七つなのでは？間違ってたらすみません。 (2018年12月2日 20時) (
レス) id: 665ea8b906 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - むい。さん» ありがとうございます！オリジナル設定の所結構悩んでたので、嬉しいです！ (2018年3月9日 21時) (レス) id: aabe9c2711 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2018年3月9日 21時) (レス) id: aabe9c2711 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 鈴巴さん» ありがとうございます！一番嬉しい言葉です！！これからも頑張ります！ (2018年3月9日 21時) (レス) id: aabe9c2711 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ハーマイオニーさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年3月9日 21時) (レス) id: aabe9c2711 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のん | 作成日時：2017年6月24日 22時
